【5644】自責 vs 他責(6月後半場所)
2020年6月15日(月)
ノンストップで16年目突入。
連続更新5644日目の超個人的日記です。
◆昨日の気づきの続き
M&Yプリンシプル(原理原則)の1つに
自責・他責を表した概念があり、
これは初日の一番最初に出てきます。
For Things to Change
「1st 」 I Must Change
変化を起こすためには
まず最初に
自分が変わらなければならない。
まさに「自責スタンスを持て」
というメッセージですね。
その次に
自己責任を取る人と
他責にする人の違いが出てきます。
<他責の代表的3つの特徴>
Shame「羞恥心(恥じる)」
Justify「正当化(言い訳)」
Lay Blame「非難(文句・愚痴)」
これらが他責の代表格。
企業研修でなかなか触れない部分としては
Shameが出てくること。
「いえいえ、私なんか大したことないです」
「無理無理、私が役員やるなんて無理です」
「人前で話すなんて無理、恥ずかしいです」
この恥ずかしがり屋さんは
時に「謙譲の美徳」などと呼ばれることも
あろうかと思いますが、
恥をかきたくない=保身であり、
全くもって論外!とバッサリ斬られます。
他人を否定しているわけではありませんが
自ら土俵に上がってない感はありますよね。
逃避行動とも言えるでしょうか。
それと対極なのが
Responsibility「責任」
自責スタンス。
責任を取る。
この違いについてはもう何年も学び、
理解しているつもりだったのですが、
今回の3日間の内省で
「ちょっと待てよ・・・」と
思うことがありました。
上記概念を否定するのではなく、
それらの理解が今までより
かなり明確になってきたのです。
その検証は進めるとして
さぁ月曜日。そして6月後半戦。
今週何回
「恥じる」「言い訳」「文句」を
減らせるか?
何回自分に対して、周りに対して
責任ある行動を取れるか?
カウントする必要はありませんが、
ゲーム感覚で比べてみましょう。
自責:他責=2勝13敗、とかに
ならないよう願っております。
もしなりそうだったら連絡ください。
蹴りを入れます。(笑)
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