【5617】なぜ欠乏はヤバいのか?
2020年5月19日(火)
ノンストップで16年目突入。
連続更新5617日目の超個人的日記です。
◆朝から欠乏!
「朝は欠乏について考えないように!」と
エールを送りつつ、さぁ今日も朝から
欠乏についてお送りします。
これ、実は
自分が欠乏マインドでなければ
何の問題もないことなんですよ。
欠乏状態だと厄介ですが
欠乏してなければ改めてチェックする
とてもいい機会になると思うのです。
◆欠乏マインド→「言い訳」へ
これがイカンのです!!!
「時間がない」
「お金がない」
「余裕がない」
「自由がない」
テーマは何でもいいんですが
「ない」が大前提になってしまうと
おそらく人生は
充実感に満たされ・・・
ない!
その際、
この「ない」づくしの言葉が
満足いかない人生を送っている
大きな理由=言い訳になるわけです。
「自分の目指す姿に届かない」
「自分のやりたいことが実現しない」
「自分の夢が叶わない」
そのためのめっちゃ都合のいい理由として
「時間がないんで」
「ちょっと今お金が・・・」
といった言葉がセットで出てくる。
グググググググッ!
自分で書いてて「痛い」です。
爽やかな朝に戻さねば!
でもこの構造はとってもシンプル。
人生の前提に
「不十分=欠乏している」という
マインドがあれば、
それが不満な現状を生み出す理由になる。
そしてそれらは
焦りや不安や恐れといった
自分を弱める感情を生み出し、
さらには、
理想の自分と今の自分、
うまくいっている人とうまくいっていない自分、
といった「分離」を生み出し、
「ウチと外」を分けて
比較する思考習慣に入る。
そうなると、自分の内面にある
素晴らしい力を信じられなくなり、
喜びや充実感を
「自分の外の世界」に求め始める。
買い物!パーティー!人脈!旅行!と
エスカレートし、
「もっとお金が欲しい!」
「もっと自由な時間が欲しい!」
「もっと余裕が欲しい!」と
無限に欠乏感と対峙し続けることになります。
これは「買い物をするな」
といったことではないことは
ご理解いただいてると思います。
パーティーも旅行も大いに結構。
お金も自由も必要なものなんで
大いに求めていいのですが、
「できない・行けない・やれない理由を
時間やお金や年齢や経験などのせいにするな」
ってことですね。
まだまだ書ける。
あと1ヶ月分くらい書けそうだ。
それは、私が、
欠乏マインドに溢れた人生を
送りまくってきたからです!
(拍手!!)
自分自身、今も欠乏を感じることは
もちろんありますが、こうして改めて
以前と比べてみると
大幅に減った感があります。
痛いけど、自分で向き合うことが
一番の特効薬でしょうね。
もし自分ではわからない、
見たくないので怖いけど
痛まない程度に見てみたい、
いや、ほじくり返して打破したい、
などご興味ありましたら
コンサルかセミナーに
ぜひいらしてください。
一緒に言い訳パターンを撲滅する
プランニングを行いましょう!
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