【5593】自分を動機付けるもの。

2020年4月25日(土)

ノンストップで16年目突入。

連続更新5593日目の超個人的日記です。


◆受験生の境地


今連日2時・3時まで起きてて

朝は5時・6時に起きてます。

(厳密に言えば、9時ごろに寝る

1歳児&4歳児に起こされてます。)


猛烈に頭を使っており、

合格というゴールに向けて

夜な夜な受験勉強に励む受験生のよう。


「リハビリのための睡眠」


ここを疎かにしてはいけませんが

それ以上に復活への意欲が

行動を後押ししています。


ただ、入試がゴールの受験生と異なり

我々はゴールテープの先に

まだまだ道が待ってます。


目の前を頑張りつつ、

長期を追う。


そのためには、

外側からの刺激・モチベーションだけでなく

内側から沸々と湧いてくる

内発的動機が必要になってきますね。



◆動機付け理論とはなんだったのか?


こういったことを書く際に

いつも思い出すこと。


大学で「動機付け理論」という

授業を取ってました。


他にも心理系の授業がたくさんあった。


今の専門分野を

学生時代に履修していたのです。


逆を言えば

大学時代の勉強が

社会人になって直結している・・・


ただ、1点問題が。


何を学んだのか?全く覚えていません。


試験も受けましたが、記憶ゼロ。

授業も出席カードを書いた30秒後には

教室を抜け出してましたし。


今思うと「動機付け理論」以外の授業も

ほぼまともに受けてません。

何を履修したかすら覚えてないんで。


毎年100万以上の学費を

親に払ってもらってましたが

学生時代に授業で学んだことは

ほとんどない。


でも、教室の外では

後輩たちへの「動機付け」について

膨大な時間を費やしました。


理論は無視して

実践で学んでいたのでしょう。



今は情報過多の時代になり

理論はいくらでも入ってくる。


ポイントはインプット後の実践。


動くか、逃げるか?


それを分けるのは

自分の意思決定基準です。







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