【5520】挑戦 2020(12)
2020年2月12日(水)
ノンストップで16年目突入。
連続更新5520日目の超個人的日記です。
「マスクがない!」とブログで書いたら
石井さんがマスクを発見→箱買いして
自宅に送ったとのこと!
ありがたい!!!感謝!!!
◆第2の誕生日
昨日2月11日は私にとって
第2の誕生日でした。
(理由は長くなるので割愛)
ちょうど長女の「フライング」
バースデーパーティーをやったので
今年は一緒にお祝いしました。
さて。
いきなりですが。
誕生日や年末年始とかで
「1年を振り返る」ことがあります。
もっと時間軸を伸ばして、
「ここまでの人生」を振り返り、
以下のどちらに値するでしょうか?
内省の意味を込めて
問いかけ形式で書いてみます。
◆人生は裕福で幸せだ。
◆人生は困難の連続だ。
◆人生は安らいでいて平和を感じる。
◆人生は戦いであり、恐怖や葛藤がある。
ちょっと抽象度が高いですかね。
こちらはどうでしょう?
◆自分の意思で選んだ人生を送っている。
(自分の意思で選んだ仕事をしている)
◆たまたま目の前にある人生を生きている。
(自分の意思はあまり反映されていない)
◆自分がやりたいことをやっている。
◆誰かにやれと言われたことをやっている。
世の中全てが自分の思うように
進むことなどは極めて稀であり、
人生では様々な予期せぬ事態が起こります。
よって、不安に追われる日もあれば
先行きが見えなくて、目の前を
ただ進むだけの日もあるでしょう。
しかし、「今ここ」で
人生の図書館に立つならば
その時でさえ
何の本を選ぶかは自由です。
◆自分を支える言葉
こういう時、
オールナイトニッポンの
パーソナリティ時代に
番組企画で盛り上がり、
ロングシリーズとなった
「勇気の言葉大賞」を思い出します。
私の場合、
7つの習慣のインストラクター合宿で
すごく感動した言葉がこれ。
「過去の人生にはたくさんの
傷やシミがある。しかし、未来の
人生にはまだ一点のシミもない」
自分の人生を自分で切り拓く重要性。
未来志向に戻れる言葉です。
また、母校の校訓に
「積極敢為 自ら運命を開拓せよ」
という言葉があり、学生時代は
この言葉を座右の銘にしてました。
あと、学生時代アルバイトしていた会社で
今となってはその会社の研修を担当。
先週は3年目、今週はマネジャー研修で
登壇させていただくリクルートさんには
「自ら機会を創り出し、
機会によって自らを変えよ!」という
シビレまくる創業理念があります。
今回の挑戦の後の
自分の創り出す機会とは?
開拓すべき運命とは?
そんなことをふと考えながら
今日1日を前に進むための本を借りに、
人生図書館に立ち寄っております。
◆真逆の選択
一方、先日の3年目研修での
グルコンの一コマが
フラッシュバックされます。
佐藤くん(仮)
「上司に対して、無意識に逃げる。」
「異論があっても完全なイエスマン」
柴田さん(仮)
「自分は自分。人は人。関係ない」
「母親には不満をぶちまけるが
上司には一切言わない。よって
関係性は一向に良くならない」
なぜ、この行動に至るのか?
それは借りている本に
大きく影響されていることが
語っていく中でわかりました。
つづく
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