【5490】いつかこの日が。
2020年1月13日(月)
ノンストップで16年目突入。
連続更新5490日目の超個人的日記です。
◆ブライダルフェア参加
当初予定されていた名古屋移動を
終電近くにずらして、
ブライダルフェアに参加。
久々の体験でした。
私は300組以上の新郎新婦を
プロデュースしてきましたので
会場を見ただけで適正人数や
サービススタッフの動線を考慮した
会場レイアウトなどがわかります。
また、接客している
プランナーの会話を聞くだけで
「何をしようとしているか?」
(どんな心理状態か?)が
すぐわかります。
そして、一番肝心なところでは
見積金額を見て、ここから
「何を削って、何を残すべきか?」
がわかります。
クオリティを下げずに
支払う金額を減らす。
プランナー側の
「一生に一回ですから」に負けると、
どんどん見積もり額は
膨れ上がりますからね。
今回、
「結婚式場を探している」
「一緒に会場を見てほしい」という
義弟からのオファーを応援すべく、
結婚式500回近い経験を誇る
我々家族が助っ人として
ブライダルフェアに登場!(笑)
少しは貢献できたのではないかと。
ただ、それ以上に
予期せぬ出来事が。
◆未来予想図
海の見えるチャペルで
結婚式の説明を受ける
新婦の花帆ちゃん。
「どなたと歩かれます?」
「はい、やはり父と・・・」
それを後ろで聞いていた我々親子。
試しにバージンロードを歩いてみたら
感動で泣きそうになりました。
今まで何度も何度も見たこの光景で、、、
一番感動した(笑)
いつかこの日が。
その時の未来を描くことで
「今あるべき自分」
「今取るべき行動」が
強烈に明確になりました。
超タイトなスケジュールの中、
また、仕事もたまっている中、
ブライダルフェアに行く!?
この投資した時間に
こんな大きなリターンが待っていたとは。
家族の将来や自分の今後といった
なかなか日頃見えない絵が
ハッキリ浮かび上がりました。
幼いお子さんを持つ
親御さんにとって、
これはプライスレスな
未来体験ですよ。
「未来を見たくなったら
ブライダルフェアに行こう」(笑)
キッザニアより
ブライダルフェア!
0コメント