【5428】読書熱高騰中。
2019年11月12日(火)
ノンストップで15年目突入。
連続更新5428日目の超個人的日記です。
◆風林火山
甲府に日帰りで行ってきました。
ほうとうを食すヒマもなく
あずさに飛び乗り帰京。
車中から富士山が大きく見え、
山越えのたびに紅葉がきれいでしたが
見た時間はのべ2分(笑)
車中はほとんど
読書に費やしていました。
今、M&Yや怒涛の研修で
寝る間もない毎日なのに
なぜかむさぶるように読書を。
電車でも、
食事中も、
入浴中も、
待ち時間も、
ほぼすべて読書。
読書の秋とは言いますが
なぜ読書の秋なんでしょう?
◆調べてみました。
~以下抜粋~
読書の秋の由来として
通説とされているのが
古代中国の唐時代の詩人の
韓愈(かんゆ 768-824)の漢詩、
灯火親しむべしが由来だと。
その意味は
涼しくて夜が長い秋は
灯火の下で読書するのに適している
となっていることから、
まさに読書の秋の由来と言われて
しっくりくる言葉となっている、と。
⇒全然しっくりこないですね。。。
涼しくなく寒いし、、、
そして灯火親しむべしという言葉が
広く知れ渡るようになったのは
夏目漱石が1908年(明治41年)に
朝日新聞に連載した「三四郎」において
「灯火親しむべし」という言葉が
取り上げられたのが由来とされています。
なのである意味
夏目漱石が読書の秋を広めた
と解釈することもできるでしょう。
~ここまで~
ということで、明治時代から
「読書=秋」だったのですね。
特に知らなくてもいい情報でした(笑)
読書が楽しい秋。
明日も幕張まで移動なので
けっこう読み込めそうです。
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