【5306】あなたは問題社員?
2019年7月13日(土)
ノンストップで15年目突入。
連続更新5306日目の超個人的日記です。
◆大相撲名古屋場所
たった2日名古屋を往復しただけで
中日(8日目)を迎えるような疲労感。
再来週、全国大移動の11連続登壇。
しかも大阪、三浦海岸、大阪、
大阪(府内移動)、名古屋と
ほぼ毎日2時間以上の移動を続けます。
かなりきつそう。。。
オールグリーン車確定です。(予約済)
◆今回の名古屋
30代、40代の皆さんと
長時間のグループコンサル。
「最近の若手はゆるすぎる!」
「手取り足取り教えない!」
「お客様に怒られながら学ぶべき!」
現場志向、たたき上げで
圧倒的成果を出してきた方が
弱っちい若手社員へ怒りの発言。
(午前11時段階)
グループコンサルの最後、
同じ方が
「一人ひとりと営業同行して、
何に躓いているのかを理解し、
それぞれに合わせたステップで
教えていきます」という、
仰天のアクションプランを。
(午後4時段階)
「自分でも何でこんなことを
話しているのかわからない。
でも嬉しい」との感想。
【結論】
グルコン、恐るべし!
他にもいくつもの素晴らしい改善策や
新しいアプローチが飛び出し、
介入した価値が少しはあったのではと
ホッと一息、水を買いに。
セミナールームに戻ろうとしたら
何と隣の部屋でこんなセミナーが。
【衝撃画像です!】
1行目はいいけど、
2行目がヤバい!!!!
「問題社員への対応セミナー」
問題社員って!!!
なんで画像のバランスが悪いかというと
上に主催会社名が入っていたため。
名誉のために写らないようにしました。
あなたの会社かもしれません!(笑)
そもそも問題社員って言ってる段階で
育成する気ないのでは・・・・
「隣の部屋で問題解決してるのになぁ」
「こっち来れば問題じゃなくなるのに」
と思いながら、部屋に戻りました。
話それますが、
「問題社員」の対象者って
そもそも自分が問題社員だっていう
認識がないケースが多いです。
どうやって対応するのかなぁ?
カイゼンではダメってことなのか??
興味津々のセミナーでした。
あくまで公共の場なので
セミナータイトルに
気をつけないとですね。
どうせなら
「問題社長」とか
「問題役員」くらい
ぶっ飛んだセミナーを期待!
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