【5261】開眼直前!
2019年5月29日(水)
ノンストップで15年目突入。
連続更新5261日目の超個人的日記です。
◆200人のうねりの中で
200人参加者がいると
前のめりな人もいれば
後ろ向きな人もいるわけで。
しかし、時間を追うごとに
前者の数が飛躍的に増加し、
後者の数がほとんどいなくなる。
それにはいろんな理由があるし、
またそうさせる手段もあるわけですが、
今回は「コンテンツ」の流れが
非常にうまくハマった感がありました。
それは、同じ大阪の、
誰もが知る巨大企業P社さんの登壇で
何度も使ってきたモデルと近しいものでした。
◆未来のマイナスとプラスの両輪
これをあぶり出すワーク。
今、個人向けセミナーの
新プログラム開発を自社で行ってますが
そこにも導入予定のフレームです。
「未来」を描く力は実は非常に難しい。
多くの方が書く「目標」は(おそらく)
確実に達成されるわけではありません。
人によっては何度目標を書いたところで
毎回未達に終わる方もいます。
なぜならば、
途中で障害がやってくるから。
その障害にいとも簡単に折れて負けます。
未来を明確に描けていないので
すぐに過去の悪いパターンに引き戻され、
継続ができず、結果につながりません。
これを今回の研修ではうまく接続させ、
気持ちを未来軸に
一気にシフトさせることができました。
その理由として
「大規模開催」であるがゆえの
グループダイナミクスが
大きな要因となりました。
少数精鋭コンテンツも得意ですが
自分はやはり大規模開催の方が
「うねり」で気づかせる、という
他にない価値提供ができるのかもしれません。
これから行う個人対象の
ワークセッションにおいて
個別具体的な応援と
集団力学を使った応援を
うまくブレンドすることが大切だと
強く感じましたし、
その手段が見つかりました。
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