【5240】事例紹介

2019年5月8日(水)

ノンストップで15年目突入。

連続更新5240日目の超個人的日記です。


◆デニャーズ延長戦


デニャーズのピースからの着想。

少々長くなってしまいましたが

一旦今日で終了。


自分が「距離を取っている」事例です。

言葉足らずでわかりづらいかもしれませんが

何らか参考になれば幸いです。



◆(ご参考)私の事例


令和に入り、日々の思考・行動を

1冊のノートに纏め始めました。


⇒私は15年間ブログを書き続けていますが

それに加えてノートも書き始めました。

これも自分の理想と現実を計る

「距離」を取るための行動の1つ。


自分を可視化することで

頭で考えてるだけより

確実に自分のことが見えてきますし、

記述することで時間を超越して自分の

思考を整理できます。



瞑想を行っています。


⇒これは「精神的距離」を取る行動の1つ。

超越した空間に意識を置くことで

自分から離れられます。



自宅から銀座のカフェまでよく歩いてます。


⇒自分の思考が煮詰まったら、

一旦距離を置きます。

ジムでもストレッチでもいいんですが

体を動かすことで自分から離れます。


その道すがら、歩きながら周囲を観察して

社会を俯瞰し、着想する行動になりますね。

散歩や人間観察、社会見学・体験は

ものすごく効果的だと思います。



そもそも場所を変えてます。


⇒同じことを考えるのも自宅だけでなく

オフィス、カフェ、電車の中、

いろんな場所を移り変わりながら考えます。

空間的距離を取っている行動の1つです。


集中力が切れそうな時に場所を変えます。

家の中でも自分の部屋、リビング、ソファー

と何度も場所を変えながら取り組んでます。



そして、かなり個別具体的な話になりますが・・


研修の納品報告書の場合。


⇒けっこう手間ひまかかる作業をやってます。


一旦自分で報告書を手で書き(ステップ1)、

それを読んで録音(音声入力)し(ステップ2)、

そのまま文字起こしを行い(ステップ3)、

*ちょっとこのステップ3は奥義のため詳細省略


その文章を「次の日」

客観的に俯瞰し、推敲を行い(ステップ4)、

さらにそれをプリントアウトし、

お客様が手に取っていると仮定して

黙読と音読を何度も繰り返し(ステップ5)、

論理の破たんや誤字脱字の推敲、

心理的距離感的に

「相手に伝わる」報告書になっているかの

最終判断に至り、提出(ステップ5)。


ほぼ毎日のように納品が続く週も

基本はこのステップを踏んでます。



あらゆる角度で距離を取り、

今の時空間を超越するアウトプットを出す。

まだまだ完成形には程遠いですが、

磨き続けていきたいと思っています。




PRECESSION ! TAKASHI UEHARA OFFICIAL BLOG