【5171】謎の女性 in 京都。

2019年2月28日（木）

ノンストップで15年目突入。

連続更新5171日目の超個人的日記です。

◆受験旅行2日目

月末なのに、思いつきで始めたこの話。

1日で終わりませんでしたので続けます。

＊舞台は京都ですが、私は今日大阪です。

～背景～

ぶっちゃけ、センター試験がボロボロで

完全に「足きり不合格」になるはずが

奇跡的に2次試験の受験票が届く。

そして、いざ京都へ！

ただの記念受験になるのか？

それとも大逆転を起こすのか？

昨日の画像に、

「東大からの招待状」とありましたが

当時の自分にとっての受験票は

決して招待状なんていう解釈はできず

首の皮1枚つながった、

「奇跡の紙切れ」でした。

合格可能性は限りなく低く、

かなりナーバスになっており、

「まさか、自分が浪人するのか・・・」と

精神的にも追い詰められていました。

自分が浪人するかもしれないなんて

それまで1ミリも考えていなかったのです。

⇒そしてこの受験生は

その後「2浪」することになります（爆）

◆突然の内線電話

「大逆転へ！1点でも多く！！」

ソワソワした気持ちながらも

部屋で2次対策の総仕上げをやっていると

突然鳴るはずのない部屋の電話が。

「上原くん、中村です。

実は同じホテルに泊まってるんだけど

ちょっと会えないかな？」

知らん、知らん！

中村って誰！！？？

しかも女性。

しかも、超～小声！

「怖っ、都会は怖っ！！」

「すみません、ちょっと部屋から出れないです」

その15分後くらい

「ピンポーン」

怖っ！！！！

ヤバい！！！！

来た！！！

誰！！？？

ドアを開けると

そこに「中村さん」という

謎の女性が現れたのです。

いったんここまで。

～2月おつかれさまでした！～

～ガンバレ！受験生！～