【7559】感動の学校訪問。

2025年9月12日(金)

【祝・20周年】ノンストップで21年目。

連続更新7559日目の「超個人的日記」です。


◆初めての学校訪問。


訪問予定は現時点で4校。

本日学校を午前中休んで

家族で初めての学校訪問に行きましたが・・


いやーーーよかった!!!

行ってよかった!

ものすごく学びになりました。


大谷選手の名言に

「憧れるのをやめましょう」という

有名なコメントがありますが、

早稲アカの先生方からは真逆の

「憧れを持ちましょう」的な話を

何度も伺っていました。


「受かる・受からないとか度外視で

とにかく学校見学をして、

生の雰囲気を見ることで

日々の勉強にハリが出る」

「受験してみたい!という憧れを持つことが

とても大切」といった内容。


それに対して、

偏差値受験に興味がない私は

半分同意、でも半分反対意見だったんですが

やっぱり百聞は一見に如かずですね。


先生、すみません!!


行ってみて、

見てみて、感じるものが

ものすごく大きかったです。


今回、たくさんの生徒や先生、ご家族の皆様と

同じ空間をご一緒させていただきました。


何より驚いたのが

「この子たち、ほんとに中学生??」


50年以上生きてきて、

実際に自分も3年間中学生を経験して、

いわゆる「中学生とはこういう感じ」といった

認識を持っていたのですが、

全く違いました。


話す言葉、話す雰囲気、所作が秀逸。

掲示物のレベルの高さやプレゼンのうまさは

どうみても「優秀な高校生」といったレベル。

(実際は全員中学生)


プラネタリウムを案内してくれたお姉さん。

「主体性と巻き込み力がすごいな」

と思って見ていたら

なんと「中学1年生」とのこと。


化学実験を手伝ってくれたお姉さんの

堂々とした説明や落ちつきぶりは

社会人の研究者に見えました。


いろんな中学生と直接会話してみましたが、

皆さんとても説明がわかりやすい。

しかもフレンドリー。


何だ!この中学生たちは。


あ、でもそう感じたのは

ほとんどが女子でしたが。



とにかく、今まで私の脳内辞書にあった

「中学生」のページが

大きく書き変わった1日となりました。


生徒会の方とお話ししたり、

プロ並みのクオリティに仕上げている

イラスト研究会や美術研究会の作品見学をしたり、

大ホールでバンドのライブを聴いたり、

とても充実した学校訪問。


小学校を休ませて行きましたが

親子ともども100%の満足度でした。


<今回訪問した学校>


筑附の皆さん、ありがとうございました。

さすが筑附です!


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