【5148】たまたまの奇跡。

2019年2月5日(火)

ノンストップで15年目突入。

連続更新5148日目の超個人的日記です。


◆5つの偶然


昨日は山口県での研修中に

不思議なことが起きました。


<1つ目の偶然>

電話をテーブルに置いていた。


⇒通常、企業研修中にスマホを

テーブルに出しておくことはない。


しかし昨日は「たまたま」昼休みに

「4月入園ではなく、1か月休ませて

5月から登園させる」旨の電話を

幼稚園にかけたため、昼休みに席に戻り、

テーブルの上に出したままになっていた。



<2つ目の偶然>

スタッフが着電に気づき、持ってきた。


⇒「研修中」私の携帯に一本の電話が入る。

通常はバッグの中なので当然気づかない。

しかしテーブルに置いてあったので

スタッフが着電に気づく。


ここで、なんと!


大会議室の一番後方にいるスタッフが

電話を持って一番前方にいる私に

「電話ですよ!」と持ってくる

ありえない事態が(笑)


通常は研修真っ最中に電話は持ってこない。

しかも、100人は入るであろう

けっこう大きめの会議室の

一番後ろから一番前へ。


基本行動としては持ってきてはいけない。

しかし「たまたま」スタッフが気づき

とことこ前に持ってきた。



<3つ目の偶然>

なんと私が電話を取る!


研修の真っ最中。休憩中ではない。

しかも私は通常95%電話に出ない。

待ち合わせや家族からの電話以外

着電に気づいてもほとんど出ない。


ましてや今回は知らない番号から。

ほぼ100%無視する電話だ。


でもなぜかその電話に

「たまたま」出てしまう。


理由は1つ。


「ピン!」と来たから。


すると、その電話が

非常に大事な電話であることが判明。



<4つ目の偶然>

20分の個人ワーク中だった。


⇒通常は絶対に取らない電話。

しかしちょうどその時、

私が一切介入する予定のない

個人ワークの時間で

トイレに行こうと席を立ったところに

スタッフが持ってきた。


予定では、トイレ行って

スタッフとこの後の資料配布確認程度で

「たまたま」会場に集中していなくても

問題ない時間帯だった。



<5つ目の偶然>

お客様に事前に伝えていた。


⇒なんと、このワークに入る前

「ワークの時間は少し席を外しますね」

「たまたま」事前承認を得ていた。



「電話です!」

「おいおい、ヤバいでしょ」

「はい!(と出てしまう)」


そっから15分。


非常に重要な電話でした。


もちろん研修のオペレーションにも

お客様対応にも全く問題なく

そのまま進んでいったわけです。



なんか無意識がピクリと

気づいたのかもしれませんね。


偶然に偶然がつながるリレー。


こういった展開もまた面白い。


本日、速攻「次の一手」を打ちました。





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