【7405】一喜一憂の価値。
2025年4月11日(金)
【祝・20周年】ノンストップで21年目。
連続更新7405日目の「超個人的日記」です。
◆速報値。
納品2日目の途中に
今週火・水に私が担当した研修の
アンケート速報なるものが送られてきました。
参加者全員オール5だったとのことで
チャットも盛り上がりを見せていました。
でも個人的には
「納品中に送ってくる必要はない」
「現場に対するメンバーの集中力が切れる」と
思いました。
配慮としては、できれば研修終了後、
せめてお昼休憩時に送るべきですね。
ただ、やはり良い成果が出たことを
みんなで喜んでいるわけなので
それはそれでいいことなのか?
これは完全に個人の意見ですが
終わったことに一喜一憂するのは
ムダな労力だと常々思っています。
過去を振り返って悩む。
未来を心配して不安になる。
これらの時間は著しく生産性を下げるし
ぶっちゃけいいことはほとんどない。
今に集中。
また一方で
仕事だと時に他者評価も
参考にすべきなのでしょうが、
人生の選択において他者評価は
ほぼ不要だと思っています。
誰かに評価されるためにやる。
その人生はきっと
迷いだらけになるでしょう。
「周囲の評価軸は自分とは異なる」のですから。
自分の軸や目指す方向性が定まれば
他の人の評価は気にならなくなります。
でも思い起こせば、以前は
すごく周囲を気にしていた時期がありました。
書きながらふと気づきましたが、
徐々にいい選択ができてきているのだと
自己認識できました。
<今後の対策>
いつも送られてくる、メールでの
アンケート速報は即ゴミ箱行きなんですが、
研修中の速報はチャットに流れてくるので
どうしても目に飛び込んでくる。
→3秒だけ喜んで、即現場に戻ろう。
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