【7338】スーパーキッズコース。

2025年2月3日(月)

【祝・20周年】ノンストップで21年目。

連続更新7338日目の「超個人的日記」です。


◆年長さん、早稲アカへ。


新1年生(年長さん)の

入塾オリエンテーション保護者会に参加。

綺麗な身なり、かつ高そうな服を着た

親御さんが集結している部屋の最前列にて

ユニクロのトレーナー&ジーンズの

軽やかな服装で受講してきました。


隣のクラスでは

新1年生の算数と国語のテスト&授業。

りーも楽しそうに前のめりで受けてました。

(ほっぺが真っ赤でかわいかったです)


小学校1年生なのに

学力順の習熟度クラス分けするみたい。

1年生から受験対策。熱いですね。


ちなみに今回の保護者会。

うちだけ入塾生ではなく

冷やかし、いや体験参加。


*入塾テストは合格しているため

飛び入り参加させていただきました。


ちょうど保護者クラスを

校長先生が担当してくださったので

先日の小4オリエンでモヤモヤしていた

「憧れの学校を見つける」話について

個別質問し、意見交換。


共通の見解として

「偏差値で志望校を決めない」

という方針が一致していたのでよかったです。



また、ちょうど6年生の入試結果が続々出ていて

先生方も興奮気味。


「先ほど麻布合格の連絡が入った」とか

「渋谷幕張の2次の倍率が10倍超えだった」とか

「バスケやりながら駒場東邦に受かった」とか

「2番目のクラスから女子学院合格」とか

熱弁されていらっしゃいましたが

年長さん親子にどう響くのかな?と思いながら

一番前でニコニコ聞いてました。


<今日の収穫>

国語が伸びるための絶対条件。

先生曰く、

*音読がしっかりできること。

*読書量が多いこと。


学力が高い子の特徴:

初見の文章でもスラスラ読める。

理由は文章の中の

「かたまり」を捉える力があるから。

それらは語彙力や読書量に比例する。


学力が高くない子の特徴:

初見の文章をスラスラ読めない。

理由は文章の「文字」を追っているから。


「やや難易度の高い文章を読ませれば

どこまで伸びるかがわかる」とのこと。


いやーーまさに。

ビジネスでも全く一緒ですね。


事象をどれだけチャンク(かたまり)で捉え、

チャンクアップ(ダウン)できるか?

=事象を分類し、ラベリングで整理し、

個別の選択水準を合わせ、全体構造を把握する。


こういった学びがあるので

保護者会も体験授業も楽しい。


これからもいろんな塾に

冷やかし、いや体験参加して

子育てに活かします。




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