【7322】マツウラア屋。

2025年1月18日(土)

【祝・20周年】ノンストップで21年目。

連続更新7322日目の「超個人的日記」です。


◆昨日のグループコンサルにて


私:「Nさんって関西出身だったよね!」

N:「そうなんです!生まれも育ちも姫路です」

私:「姫路といったら松浦亜弥と一緒だね!」


次、衝撃の一言が。


N:「マツウラアヤって何ですか?」


私:「えっ、松浦亜弥知らないの??」


さらに衝撃の一言が。


N:「人ですか?えっ、店?」


松浦亜弥さんは自分のラジオの番組に

2回ゲストで来てくださったので

「姫路出身」という情報を把握していました。

もしかするとファンじゃないと知らない

マニアックな話だったかもしれません。


しかし、松浦亜弥さんですよ!


自分の地元の有名人を

地元の人間が知らない??


ということは

「世代が違う」ということです。


鹿児島出身の新入社員に

「坂上二郎さん知ってます?」

「えっ、じゃあフランキー堺さんは?」

これは「世代が違う」と思うのですが

あややでも世代が違うのかーと

いろいろ考えさせられました。



おそらく2000年代を生きた人間として

彼女はトップアイドルだったと思うのですが

2001年生まれからすると松浦亜弥さんより、

「おかあさんといっしょ」のお姉さんの方が

アイドルだったのでしょうね。


ちなみに、世代で行くと

2003年4月~2008年3月(新入社員2〜7歳)

今井ゆうぞう ● はいだしょうこ

この辺りです。


こういった何気ない会話の中でも

「相手の世代に合わせた話をする」ことを

意識する必要があります。


「俺らの時代は・・」

「バブルの頃は・・」などの武勇伝に対して

前のめりになる若手は非常に少ない。


逆に、関係構築ができており、

信頼関係があれば

それはとても興味深い「学びの話」に変わる。


まずは相手の世界観ありき。


今回は、松浦亜弥さんの話が

信頼を紡ぐための1つの入り口になりました。





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