【7301】45回転授業。

2024年12月28日(土)

ノンストップで20年目突入!

連続更新7301日目の「超個人的日記」です。


◆家族で受講。


冬期講習3日目。

咳が止まらず、出席停止。

自宅からのオンライン受講に変更。


子供がZOOM操作に慣れていないため

オンライン授業の受け方指導を兼ねて

算数・理科の授業を

横についてオブザーブしました。


登校できなかったのは残念でしたが

これはこれで、親も

「授業ってどんな感じなんだ?」といった

ニュアンスがわかってすごく良かったです。


<感想>

*先生(女性)がピリッとしていて体育会系。

やや圧を感じるくらい。名前呼び捨て。

*姿勢や挙手に対して細かい指示が飛ぶ。

*教え方が上手い。

*動画がわかりやすい。視聴→即座に問いを解く。

*勢いとスピード感があり、集中せざるを得ない。

*1月のテストやその先にある中学受験を

意識させる問いかけがちょこちょこ入る。



上記の中でも

学校公開での授業と大きく異なっていたのが

先生のスピード感と生徒の集中力。


のんびり、ゆっくり、みんなで一緒に

ではなく

とにかく時間を意識させ、

次々と展開していく流れ。

全員の前で小テストの点数を言わせて

お互いの競争心も喚起してましたし、

「終わらなかったところは家でやれ!」的な

圧も、見ていて結構心地よい。


受ける側(児童)も楽しく、興味深く受講しつつ

やはり真剣モード。

先生のスピードに合わせて集中しないと

内容についていけなくなる。


レコードに例えると45回転。


*この例えは令和では全く通用しないですね。。

ほんとは78回転レコードって書こうと思ったんですが

それだとマニアックすぎて

昭和の方でも通用しないかもと危惧したので

一旦45回転で収めておきます。


算数:1時間

10分休憩(という名の質問タイム)

理科:50分


休憩時間に子供たちが先生を捕まえて

応用問題を質問に行き、

先生がホワイトボードを使って解き方を指導。

この数分間だけでも

見ていてすごくタメになりました。


今まで幼児教室で培ってきた力と

異なる学習筋力を使っているので

とてもいい刺激を得ていると思われます。


体調不良にもかかわらず、

2時間の学習後は

学びの充実感を得ていた様子でした。



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