【7203】4人の師匠。
2024年9月21日(土)
ノンストップで20年目突入!
連続更新7203日目の「超個人的日記」です。
◆閑話休題。
最近7200日記念で
呼吸についての話を中心に書いてますが、
今日は別の話を。
20代だった頃の私には
「4人の師匠」がいました。
一人目は早稲田大学の古市教授。
小学5年から先生に学ぶことを目指していましたが、
10年の月日を経て先生に会うことができ、
家族のような付き合いをさせていただきました。
二人目は鹿児島の放送局の姶良会長。
お会いした当時は取締役人事部長でしたが
そこから公私ともに大変お世話になりました。
内定辞退した学生にもかかわらず、
その後の付き合いの方が深かったです。
三人目はドミノ世界記録に挑戦した時の
プロデューサーだった阿部さん。
こちらも公私共にお世話になりまくり、
つい先日TBSホールディングスの
社長に就任されました。
そして四人目。
この方も上記御三方とともに
私の書籍で紹介されています。
「企業に勤める?」
「会社員になる??」
「ビジネスの世界???」なんて
学生時代、全く考えてもいませんでした。
(上記のページの1行目にも書いてあります。)
就職活動にも興味がなく、大学4年になっても
OB訪問や会社説明会参加はゼロ。
リクルートスーツすら持っていませんでした。
お恥ずかしい話、「自分はシードだから
説明会とか別にいかなくていい」と
テレビ局の会社説明会に後輩を行かしたら
そのまま一次選考が始まったという思い出も。
「先輩!説明会の後選考がありました」
「面接官に履歴書の写真と顔が違うって言われました」
「名前も聞かれて名前も違うって言われました」
こんな就活生が今時いるのでしょうか。
おそらく皆無でしょう。
そんなアホな私が「会社で働く」ことを
決断したのですから、この方との出会いは
まさに人生を変えました。
私の社会人としての最初の上司。
新田社長。
おそらく7200日のこのブログで
初めての登場となります。
4人の師匠と
初めて出会った時、
初めて声を交わした時、
運命の言葉をいただいた時、
他にも様々なシーンがありましたが・・・
それらの時の
「自分の呼吸」
「自分の感情」
「見えていた風景」
を思い出してみると・・・
明確に、鮮やかに、覚えています。
見たもの、聞いたこと、その時の感情。
ハッキリ覚えています。
やはり心にブッ刺さる出会いだったのですね。
人生で何人そういう方に出会えるか?
もしそういった経験がある方。
それは一生の宝物の出会いなのだと思います。
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