【7201】ガンマ波への旅。

2024年9月19日(木)

ノンストップで20年目突入!

連続更新7201日目の「超個人的日記」です。


◆脳と心臓のコヒーレンス


ゆるく受付開始。

締め切りは100日後です!

(お詫び:メール設定が完了してもらず

送れないようです。。。お待ちを)



ではまた話を最近の内容に戻して

脳波は通常4つの種類に分けられます。


ベータ波は覚醒状態(通常時)や

集中時、緊張時に出ている脳波。


アルファ波はリラックス時や

目を閉じている状態で出力され、

目を開くと抑制されます。 


そして、シータ波は眠気があるときや

深い瞑想状態にあるときの脳波。

シータヒーリングとか言いますね。


さらに、デルタ波

ノンレム睡眠時に出力される脳波です。


今回ご紹介する呼吸法の対象は

この4つではありません。

5つ目のガンマ波にアプローチします。


以下、文献より抜粋。

何となくイメージがつかめれば幸いです。


<覚醒脳>

脳を覚醒脳の状態にするには、

瞑想が効果的な方法の一つ

普通、人が睡眠に向かう場合は、

脳波がベータ波、アルファ波、シータ波、

そしてデルタ波の順に周波数が低くなっていく。

一方で瞑想は、シータ波、デルタ波と

周波数が低下する中でも、

顕在意識に近いアルファ波の活動を維持する。


<進化脳>

瞑想を習慣的に続けていると、

瞑想をしていないときでも覚醒脳の状態が

維持されるようになる。

またそういう人が瞑想をすれば、ベータ波、

アルファ波、シータ波、デルタ波の4つの脳波が

同じような大きさになり、

脳全体を使っていることが

データで証明されている。

この脳の状態「進化脳」になると、

自分と世界が1つになった

「ワンネス」の感覚になるという。

仏教で言うところの「彼我一如」の境地だ。


<究極脳>

さらに瞑想の熟練者になると、

最も周波数の高い

ガンマ波が大きくなることが分かっている。

意識が明晰になり、学習速度も早くなり、

共感力も高まる。

そして究極は、ガンマ波を含めた

すべての脳波が一斉に高くなる状態で、

瞑想中にこの状態になった人は、

仏教で言う「空」や「無我」の状態になるようだ。


〜ここまで〜


超意識と言われる領域、

ガンマ波の世界に行きましょう。

所要時間は、、、、


わずか3分です。

PRECESSION ! TAKASHI UEHARA OFFICIAL BLOG