【7140】30年ぶりの再会。

2024年7月20日(土)

ノンストップで20年目突入!

連続更新7140日目の「超個人的日記」です。


◆昨日のグループコンサルにて。


オンライン開催だったのですが

途中でWindowsの世界規模の障害が発生。

全員がPCシャットダウンし、

2時間待っても復旧せず

そのまま研修が終了してしまうアクシデント。


マネージャーの皆さんの

非常に視座の高い対話や

メンバーマネジメントの葛藤について

議論していたので、途中終了は実に惜しい!


別途日を改めるのか?どうなるのか?

対応を待ちます。


そして、実は昨日、

ものすごく驚き、かつ

嬉しかった出来事がありました。


グループコンサルにて

私のグループの参加者の中に

私が新卒で勤めたレコード会社時代の

アルバイトメンバーが参加していたのです!!!


ちょうど最近小田さんの話を書いたばかり。

ここにつながってきたかーーと

ビックリしました。


なんと「30年ぶり」。

しかもこの30年間、一度も連絡とってない。

それでいうと30年前も

ほとんど話したことはない。


「上原さん、僕のこと覚えてますか?」

「30年ぶりです!」と声かけてくれました。


→ハッキリ覚えていて

一瞬で30年前にタイムスリップしました。


<30年前>

私が新卒で入社。

彼が同じ部署のアルバイト(早稲田の学生)。


オンライン研修を自宅で受講中、

「あれ?この声は・・・!?」と思ったらしく

プレゼンテーターの名前を見たら

上原と明記されていたため確信した様子。


「声でわかりましたよ!」


30年間一度も会っていなかったのに

声を聞いて思い出したとのこと。


これは、すごいエピソード誕生です。


「この声は忘れないですよ!」

とおっしゃっていただきました。


当時学生アルバイトだった彼は

30年の時を経て

大企業の敏腕マネジャーとして

大きなプロジェクトを担当していました。


今までいろんな会社で登壇させていただく中で

「就活生時代、(上原の)講演を聞いた」

「ラジオの番組を聴いていた」

といった参加者からの話は時々あるのですが、

まさかレコード会社時代に一緒に働いていた

後輩が現れるとは!


30年の時を経た、新たなつながり。


何だか勝手に

「いい流れが来る」予感。

いや、もう来てますね。


でも

30年ぶりだったのに

「声でわかった」のかぁ。


これはすごいことだ。

ほんと、すごい。ありがたい。







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