【7136】60歳の使命感。
2024年7月16日(火)
ノンストップで20年目突入!
連続更新7136日目の「超個人的日記」です。
◆レベッカ・サザン・小田さん
たまたまつけたNHKテレビで
レベッカの特集やってました。
ちょうどフレンズが流れていたのですが
そこから一瞬も見逃すものかと
息を潜めながら視聴。
完全に巻き込まれました。
NOKKOさん、60歳。
年輪は重ねつつも、円熟味を増して
全盛期同様に輝いた姿で
ステージに立ってらっしゃいました。
今年は全国ツアー。
20代でも相当な気力・体力が必要なのに
メンバー皆さん60代。
でも素晴らしい空間が作られるのは
間違いないです。
サザンに至っては
一番年齢が下の原由子さんが67歳。
デビュー当時からトップに君臨し続けて
もうすぐ50年・・・。
あと、日曜劇場で主題歌を歌う
我らが小田さんは「76歳」。
皆さん、
歌や楽曲で使命感を全うする人生。
かっこいいです!
<プレイバック1992>
1991年
小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」リリース。
270万枚突破。オリコン年間ランキング1位獲得。
その翌年、まさに小田さん絶頂期に
大学の新入生歓迎会への出演交渉。
払えるギャラがない・・・という
「出演は100%ありえない」状態から
事務所の皆さんとの交渉成立。
ついに小田さんと出会う。
早稲田大学大隈講堂に2000人が集結。
テレビや新聞などメディア対応、並びに
ファンの方を前にマイクを持って
自分の想いを伝える。
その様子を見てくださっていた
小田さんの所属するレコード会社の
社長・プロデューサーらからお声がけいただく。
イベント終了後
小田さんに11万1111円の出演料を手渡す。
(今思うと0が1つ足りません。無知は無敵)
「ありがとう」と笑顔で受け取ってもらった直後
「今夜はこれでみんなでお酒を飲んでください」と
直接渡したばかりの封筒を手渡される。
同年、国立代々木競技場で行われた
小田さんの全国ツアーのコンサートに招待され
ロイヤルボックスで生歌を聴く。
MCの途中で突然会場が真っ暗に。
そこで小田さんからの紹介を受け
眩しいスポットライトを浴びて
1万人以上のファンの方々に挨拶。
大きな拍手を受ける。
1993年3月、大学卒業。
小田和正の所属するレコード会社に入社。
社会人としてのスタートを切る。
その後もドミノ倒しの世界記録挑戦。
踊る大捜査線での巨大タイアップ。
会社員初のオールナイトニッポン。
放送事故級のCDデビュー。
本の執筆や多くの番組出演。
改めて振り返ると
使命感があるのかないのかわかりませんが
いろんな経験をさせていただいて
かなり面白い人生になってます。
原点は学生時代のこのイベントでの
成功体験だったのかもしれません。
(自宅に大切に保管されている、当時の記録より)
0コメント