【5076】1000時間への挑戦?
2018年11月25日(日)
ノンストップで14年目突入。
連続更新5076日目の超個人的ブログです。
◆七五三
11月15日はお寺にて
タイ王国の王室関係の方と
参詣と写真撮影をご一緒させていただく
素晴らしいご縁に恵まれました。
「せっかくなので孫の衣装を」と
今回は鹿児島市の総氏神さま
島津齊彬公を祀る照国神社にて
一瞬だけ撮影。
その後食事会です。
ここで話が180度変わるんですが
ちょっと最近グループコンサルで
盛り上がっている「英語」の話を。
(ほんと180度変わってすみません)
◆2つの機能
英語が話せるレベルになるための
脳の動きとして
「音声知覚」と「意味理解」の
2つの役割がある。
例えば今の自分は
「音を取る」ことにパワーを使うため
即座に「内容を理解する」処理が追いつかない。
結果、長い文章になればなるほど
後半がわからなくなり
あとは単語を拾うだけになってしまう。
これは完全に
「音声を知覚できていない」状態。
そこに脳の負荷がかかるため、
意味理解まで脳の動きが回らず、
短く、聞き取れる単語やフレーズだけ
ところどころ追うことになる。
これはギターなどの楽器演奏も同じ。
いちいちコードの押さえ方とかを
意識しながら引くと、音は遅れる。
私の特に分野としては
「話すこと」がそうですね。
自分で話しながら音声を知覚し
次の展開やゴールからの逆算が
どんな時でもできます。
先日新しくナビゲーターになられた方が
「毎回研修準備に数時間かかります」と
おっしゃっていました。
(私は5分くらいです)
また、先日初めて講演される方が
「1か月くらい前から話すことを準備し
何十回も練習しました!」と
おっしゃってました。
(私は壇上に上がるまで何話すか
何も決まってません)
これも、ここまで経験を重ねてきた
研修や講演は、音声知覚にあたる
初動の部分の作業を
即時変換で意味理解に
つなげられるのでしょう。
1月に始まる生放送なんか
まさにこの力がないとできないですね。
となると、
「できる能力はある」わけか・・・・。
シルクロード級に長くなりそうな
英語の旅をどう楽しむか。
一休みしながら考え中です。
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