【7007】プレゼンの鉄板。

2024年3月9日(土)

ノンストップで20年目突入!

連続更新7007日目の「超個人的日記」です。


◆幼稚園誕生会に参加。


昨日は幼稚園主催の誕生会に参加。

まいさんがスピーチを行いました。


さすが来年度PTA副部長!

堂々たるスピーチでした。


園児や先生が遊戯室に入場する前、

3月生まれの保護者のみ

先に入室を許可されたのですが

他の方々は緊張の面持ちで着席。

スマホを見てました。


その一方で。


壇上にてスピーチを想定し、

空間の広さや奥行き、

目線の位置や視界などの確認。


これをやってから上がるのと、

いきなり本番=人がわんさかいる前で

マイク渡されるのでは緊張感が違います。


私自身もまだ人前で話すのが不慣れだった頃、

特に参加者がグループ形式の場合は

開始前、「すべての席」に着席し、

そこから見える自分の立ち位置、

ホワイトボードの角度、ペンの太さ、

隣のグループの参加者とぶつからないか?

視界を遮る位置に別の人が配置されていないかなど

入念にチェック。万全の状態で登壇していました。


*今はそこまでチェックしなくても

逆に壇上に立った際、すべての位置関係が

把握できるようになってます。


例えば、

「この人の背中で、斜め後ろの人が見づらいな」など

四方八方の角度において

全席に座っている方々の状態が

前から見ているだけで瞬時にわかるので

参加者に協力要請し、一緒に動いてもらうことで

準備時間を短縮できています。



うまくいく人はシミュレーションを行う。

うまくいく人は相手の状態を予測できている。

うまくいく人は登壇前に結果が見えている。


プレゼン準備の鉄板です。

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