【5059】ロングタームの継続性

2018年11月8日(木)

ノンストップで14年目突入。

連続更新5059日目の超個人的ブログです。


◆SUSTAINABILITY


1年を振り返り、来年に向けての起爆剤に!

Learning Review(不定期)~その3~です。


サステナビリティ。

持続可能性。


聞きなれない言葉でしょうが

昨日の内容とセットで考えると

とても強力な行動変容につながると思います。


ちょっとわかりづらく

自分でもうまく説明できないので

以下詳しく書いてある

サイトを参照してみました。

(ありがとうございます)



サステナビリティ:

環境・社会・経済の3つの観点から

この世の中を持続可能にしていくという考え方。


その中でも特に、企業が事業活動を通じて

環境・社会・経済に与える影響を考慮し、

長期的な企業戦略を立てていく取り組みは、

コーポレート・サステナビリティと呼ばれる。


これを重視する企業では、

環境・社会面の考慮と経済的リターンを

相反するものとしてではなく、

両立させるものだととらえています。


また、これらを理解する上で、

とても重要なコンセプトが2つ。


それは

「ショートタームではなくロングターム」

(四半期決算など短期視点に陥ることが

逆に長期的にはリターンを減少させるかもしれない)


そして

「社会・環境への価値提供は

売上・利益などの財務リターンと矛盾しない」

(例えば:CSRは決してコストではない)

という考え方です。


企業経営者には、数十年先を見越した上で、

環境や社会とどう向き合うのか、

事業運営をどう継続させるのか、

両輪が求められるということですね。


◆1分間のチェック


昨日の続きになるのですが

「価値をベースに」

「長期的にコミットメント」することは

サステナビリティに直結すると思います。


一方、インタレスト(興味)は

長く続くものではない。

興味本位の行動は

ショートタームに陥りがちなので

注意が必要です。



自分が取り組むことや

自分の人生について考えることを

一時的興味だけ(=ショートターム)で

捉えるのではなく

ロングターム、サステナビリティを

意識していくことが大事です。



何かに取り組んでいる時

何かを始めようとする時、

何かに迷った時、

1分、いや10秒でもいい。


この原則に立ち返り、

チェックするようにしています。







 

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