【6906】紙の中の世界。
2023年11月29日(水)
ノンストップで19年目突入!
連続更新6906日目の「超個人的日記」です。
◆リピート確定。
お世話になっている人事部長と会食。
素敵なお店にご招待いただき、
とても素晴らしい料理とともに
フランス人シェフとの対話を楽しみました。
初来店の記録として残しておきます。
KAMIとともに。
スタートは
「茄子とヨーグルトのシュークリーム」
いきなり先制パンチを喰らいます。
続けて、炙りブリ。
玉子に見えますが、
外がカリフラワーのムース。
中の黄色はミカンのジュレです。
お酒もシャンパンからまろやかな
白ワインにチェンジ。
魚の持つ匂いを消す役割があるとのこと。
豚スネ肉のロワイヤル。
左と右、同じ素材なのに全く異なる味に変化。
サラダを森に見立て、
緑を散策する気持ちで食べてほしいとのガイド。
中にはフォアグラムースやマスカット、
さらに砂肝のコンフィなどが隠れていました。
絶品!フォアグラの揚げ出し豆腐。
「シャンパンが合う」とオススメされましたが
絶妙のバランスです。
この辺から食事と話に夢中になり、
予定通り撮影するのを忘れていきます。。。
かろうじてメインの時に思い出し、
2品をパシャリ。
スズキのパピヨット。
パセリソースをかけて食します。
1枚目の画像の紙の中に現れました。
牛肉のコンフィ。
赤ワインで8時間(だったっけな)煮込んだ
鉄板メニューとのこと。
ラストはグランマニエの
クレームブリュレでフィニッシュ。
全12品のコース。
ご一緒した部長はメイン料理で
白ワインをキャラメルソースにした仔牛の背肉ソテーと
愛媛県産の猪肉のローストを選択。
カシスソースとジビエが
皿の中でダンスしていました。
いやーー美味しかった!!!
次回は夫婦で来よう。
終盤、デザートの時間帯。
満席だったお店は私たちだけになっていたため
シェフとお話しさせていただいたのですが、
とても心に残る一言がありました。
明日書きます。
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