【6878】馬なりの11月。
2023年11月1日(水)
ノンストップで19年目突入!
連続更新6878日目の「超個人的日記」です。
◆2023年残り2ヶ月。
11月のスタート。
今年も残り約60日。
子供は半袖で登校です。インドか!
でも、そういえば、自分も
6年間半袖半ズボンで登校してました。
子供は風の子、大人は火の子、
昨日のリゾットは木の子。
リゾット再び。
あーまた食べたい。
ということで今年もあと2ヶ月ですね。
私は3ヶ月間200時間トレーニングの真っ最中。
前だけを見て、ガッツリ歩を進める月になります。
<今日の事例>
今朝、ジャイアンツが秋に
地獄のキャンプとやるとかっていう記事があり、
そこにある人がこんな感想を寄せていました。
生半可では来期優勝争いなんぞ絶対にできない。
チーム全員性根叩き上げてもらいたい。
まずは鍛練の秋。苦しみのない栄光はない。
最後の部分。
苦しみのない栄光はない。
この方は「栄光を掴むには苦しみが必要」
と思っていらっしゃるのかもしれません。
私は同じく鍛錬の秋を迎えていますが
栄光を掴むのに苦しみはいらないと思ってます。
「鍛錬の秋の後は楽々と栄光を掴む」
どっちが正しい・間違いではなく
どっちがいい・悪いでもなく
栄光というゴールにはどちらからでも行ける。
どちらを選ぶかは人それぞれ。
また、「生半可な」鍛錬ではなく
「性根を叩き上げる」秋へ。
私、ジャイアンツの選手だったら
そのキャンプ、不参加でお願いします!
性根についても、
何もわざわざ叩き上げなくても
サラッと変えることができるなら
そっちがいい。
府中の坂を駆け上る馬じゃないんだし、
自分を叩き上げなくても
気づきさえすれば自走できるはず。
鍛錬の方向が間違っていなければ
楽しく、笑いながら、
馬なりでゴールです!
*馬なり
=レースや調教で、追わない
(鞭を使ったり手綱をしごいたりしない)で
馬の走る気にまかせること。
基本的には余力を十分残してゴールする状態をさす。
*対義語は「一杯」
府中の最後の直線の登りで
馬を鞭で叩きまくって
痛がらせて、ゴールに向かうこと。
私は「前者一択」で。
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