【5009】自信ある。
2018年9月19日(水)
ノンストップで14年目突入。
連続更新5009日目の超個人的ブログです。
◆波乱の初日
引っ越し後、初めての一人暮らし。
さぁ仕事するぞ!と燃えていた初日に、
いきなり「Outlook」が破壊。
メールの送受信ができなくなり
面白い展開になってきました。
(復旧はしません。Outlookをやめます、笑)
◆新プログラムは現場の声から。
そんなトラブルの中
新コンテンツの構想が固まりました。
これは先日の3年目研修と
昨日の7年目研修での参加者の声を聞き、
「ピン!!!」と来ました。
厳密に言えば、先日の3年目に対して
ピン!と来ていた仮説を
7年目との比較で深めたのですが。
◆圧倒的実力差
昨日の研修でも思いましたが
やはり「7年目=29歳・30歳くらい」になると
「3年目=25歳・26歳くらい」とは
話してるレベルが全然違いますね。
ビジネスに対しての感度、
フレームで空間軸を捉える意識、
自分の想いを明確に伝える技術。
レベル高いです。
あと「失敗の数や質」が
3年目クラスとは圧倒的に異なる。
業界が違うので単純比較はできませんが
やはり3年目と7年目で
「業務の質」が違う。
難易度の高い仕事に
シフトしていってるのを感じました。
同時に、6,7年目の皆さんの声を聞きながら
危惧された点。
これは7年目で思ったので
10年目、15年目と月日を重ねるごとに
注意が必要です。それは、、、、
◆パラダイムの固定化
フレームワークができる。
それが故に
「フレームを出れなくなっている」
人が多いです。
論理的に物事を考えるためには
フレームワークの積極活用は必要ですが
逆に発想力・柔軟性・企画力などの
弊害になりかねません。
枠を広げて、
枠を壊して、未来が描けない。
結果、現実の延長線上の
しょぼい(失礼)未来しか描けず
結果、モチベーションが高まらない。
◆枠を壊せるか。
同様に、会社の文化に馴染めばなじむほど、
それが「当たり前」になってしまいます。
「当たり前」を一度フラット化し、
異なる視点でモノを見る意識が大切です。
幸い、私はいろんな会社におじゃまし、
異なる人事や経営層の考え、
異なる会社のルール、
異なる参加者の言葉の使い方、思考力、
異なる組織としての雰囲気・・・
この3000日間、
肌身で学んできました。
本当に、
各社さんで世界観が異なります。
ちなみに昨日は東証1部専門商社。(6,7年目)
今日は超巨大電機メーカー。(50代部長クラス)
明日はこちらも大手SE集団。(2年目)
明後日は海外トップシェアを誇る
技術集団。(新卒と20代~40代のメンター)
一週間で新卒から部長まで。
ここの「生の声」「リアルな現状」に
毎日のように触れている経験値が
代替不可能・圧倒的差別化になると思ってます。
その多くのビジネスパーソンを見続けて
1つの結果にたどり着きました。
今回のコンテンツ、
自信あります。
「不労所得!何もしないで1億円!」
「ドレスでセレブなキラキラ交流会!」
「油田当てて一儲け!」とかとは
全く真逆の世界観。
来る人は限られる。
でも、間違いなく多くの人に必要な
「あり方」を磨くプログラムになりそうです。
◆楽しさの違い
ちなみに、このプログラム。
「超楽しい!」と思う。
「キラキラシャンパンタワー」と
「自分のあり方を磨く」のと
どっちを楽しい!ワクワクする!
と思うかの違いに過ぎません。
万人受けはしない。
間違いなくマイノリティ。
でも、、、
刺さる人には強烈に刺さる。
ご期待ください。
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