【5002】節目に先んじる。

2018年9月12日(水)

ノンストップで14年目突入。

連続更新5002日目の超個人的ブログです。


◆物語の節目に先んじる


メッセージを紡ぐ作業がスタート。



「会社に所属すること」が

必ずしもいいとは限らない。


しかし「会社に所属すること」から

得られる恩恵は非常に大きい。


キャリアの初期段階としての

理想形の1つは

会社にいて、貢献しながら

会社のリソースを十二分に得て

自分も成長し、自己実現を果たす

ことではないかと。



私は会社員時代

自分が想像するよりも

遥かに大きな

組織や周囲の恩恵を受け、

これを実現させてきました。


◆自分の道が切り拓けた理由


それは、間違いなく組織の中で

鍛えていただいた経験と、

ともに戦う「同志たちがいた」ことが

土台になっています。


本当に「他力の恩恵」を

受けまくりました。



一人でも多くの社会人が

仕事や組織を通じて

成長・貢献・自己実現していく。


そのための必要不可欠な燃料となる

「●●」に火を灯す。


その小さなキッカケになれば・・・

という思いを持って

「リアルガチ」プロジェクトは船出します。


◆同志が集う環境作り


組織の立場からして

「ぶら下がり社員」はいらない。


いらない、といういい方は語弊がありますが

「入社したから一生面倒みるね」

という方針があったとしても

そんなものにすがって

ぬるま湯につかってる人は

人生の多くを過ごす「仕事」領域で

充実感や成長実感を持ちづらいでしょう。


ダラダラ・ブヨブヨ・ヨタヨタした意識・行動は

筋肉質な組織にはマッチしません。



組織が「モチベーションカンパニー」に

成長していくためには

個々人が「アイカンパニー(自分株式会社)」の

経営者として、舵を取っていくことが必要だと

LMでは提唱しています。


私もこの20年以上、

ずっとこの想いを持ち続けています。


逆も然り。


自立した、アイカンパニーの経営者たちが

「志」やミッションの下に集うことで

モチベーションカンパニーは生まれます。



個人のキャリアを発展させていくために

「物語の節目に先んじる」というワードが

昨夜のミーティングで生まれました。




これからスプラウトとして始める予定の

個人向けコミュニティも

テーマは「リアルガチ!」。


まずは法人スキームでやってみて

それを個人に応用していきます。



シナジーへのシステムに向けて

一歩前進といったところでしょうか。


枠ができたら、あとは

PDCA高速回転ですね。










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