【6861】新プロジェクト始動。

2023年10月15日(日)

ノンストップで19年目突入!

連続更新6861日目の「超個人的日記」です。


◆初日の着想。


77日間の集中ワークショップがスタート。

学びながら浮かんだ着想を

インスタのテーマに接続していきます。


以下備忘録的に記します。


事例1)

学校から帰宅後、宿題をしようとせず、

ゲームをしたがっている子供への声掛け


A「1時間勉強しないとゲームはやらせないよ」

B「1時間勉強したらゲームをやっていいよ」


→その後の子供の育ち方が変わる。


事例2)

facebook(現:メタ)社を創設した

マークザッカーバーグの幼少期、

父親が取った行動。


ザ「バスケットボールが欲しい」

父「ダメ」

→欲しい理由を聞いてNG回答。

ザ「フェンシングをやりたい」

父「よし!」

→欲しい理由を聞いて

翌日フェンシング道具一式をプレゼント。


これが将来のザッカーバーグの大躍進に

大きな影響を与えた要因と言われる。


事例3)

水たまりを見つけて、そこにジャンプしたい子供。

させたくない親の忠告を振り切って笑顔でジャンプ!

しかし、その直後、水たまりで転んでしまう。


「転ぶからやめなさい!」

「ほら!やっぱり転んだじゃない!」

「あー、靴も服もめっちゃ汚くなった!」

「しっかりしてよ!」


→その後子供が原因不明の病気に。

(その理由は上記の母親の言葉にあり、

それをやり直すことで病気が消えた事例)


事例4)

帝王切開・無痛分娩で産まれてきた子供の

将来のメンタルに及ぼすリスクの可能性について

お母様方とのディスカッション。


→お腹の中にいる赤ちゃんが誕生する時の環境、

特にオキシトシンをどれだけ浴びたかが

その後のメンタルパターンに大きく影響する。

(これは無痛分娩出産とかがいい・悪いっていう

是非を問うものでは決してありません。)


また、うちの場合、未熟児で

「保育器に入った」のですがこれもリスクあり。


「産まれたばかりなのに母親から遠ざけられ、

ガラス越しに自分を見ている人が何人もいた」

という生後まもないの時の記憶は

無意識の中に確実に残っているそうです。


→今後のリスク回避のため、これを

一緒に追体験し、一部修正する必要性を検討。

(うちは昨夜夫婦会議で共有済)



何気ない声掛けや態度が習慣化されると

予期せぬ成長の妨げにつながることもある。


全く気づかないうちにマイナス複利が

5年・10年積み上がる危険性。

それらが今(私も含めて)

日常の思考・行動に影響している。


習慣の履歴書:第2ステージへ。


新たな学びの道が始まりました。





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