【6746】冷蔵庫のミイラ。
2023年6月22日(木)
ノンストップで19年目突入!
連続更新6746日目の「超個人的日記」です。
◆今日もワーク。
くー:ティップネスの体操テスト
りー:家でお留守番
自分:部屋にこもってひとりワーク
現在、新プログラム開発にあたり、
まず1人目の顧客として
「受講者:自分」で変革への実践中。
◆今日のお題。
A:コロナなどで健康を害す人、
人間関係でトラブルが起きる人、
ビジネスがうまく進まない人。
B:逆に、すべての分野で好調。
健康で豊かな人間関係に溢れ、
幸せや喜びに囲まれている人。
この両者の違いとして
Aの方・Bの方にそれぞれ
共通するモノの見方・考え方が
「150」ほどあると言われているのですが、
そのすべてにおいて6月12日から
1つ1つチェックする作業に入っています。
とにかく膨大な量ですが、
自分ごととして振り返っていくと
たくさん思い当たる節があるので
とにかく楽しい。
今日は、
「自分って以前と比べて
周囲から忘れられた存在だよねー」
「AIとかZ世代とか、これからの
ビジネスシーンから離れていってるよねー」
「子供はまだ小さいし、今後の経済力は
大丈夫なの?来週四谷大塚に呼ばれたよ」
「まだまだ価値発揮できるのに
全然アウトプットにつなげてないよね」
といった、(けっこうリアルな)
自分の弱み・不安・ネガティブ要因を
次から次に挙げていき、自問自答。
それらの思考のパターンを理解し、
望ましいものに変えていく作業を行いました。
ネガティブを消す!変える!ではなく、
ネガティブはそのままに、それでいい!
という転換を行うので
無理に頑張る必要がほとんどないのです。
ただ、単に「いいね!最高!」といったところで
最高になるわけがないし、
自分で「俺って最高!」と叫んだところで
周囲は(自分も)ドン引きしますから
気合いや根性ではなく、
1つ1つ丁寧にその状態が生まれている
「背景を分析」していきます。
その状態はいつ発生する?
誰といる時?どんな条件下で?
具体的なシーンを想起していきながら
自分のモノの見方(パラダイム)を確認。
最近、この「手順」がわかってきたので
オセロの黒が白に変わるが如く
どんどん見えていなかった部分に
光を充てることができるようになりました。
ちょうど今納品が少なく、
第1領域に追われていない時期。
「2023年、今しかない!」と
集中的に第2領域にパワーを注いでいます。
<ポイント>
手順の共通重要項目としては
「ネガを放置したままにしない」。
冷蔵庫の奥に眠っているバナナ。
奥にいるのはわかっている。
黒くなってきているのも、
じゅくじゅくになってきているのも知っている。
でも見て見ないふり・・・
この「バナナのミイラ化」を
放置しないっていうイメージです。
*ちなみにうちの冷蔵庫には
バナナのミイラはいません。
怖いおばけと勝手に想像している
冷蔵庫のミイラと対峙することが
楽しい変化の始まりだと確信しました。
<お題>
冷蔵庫のミイラをあぶり出そう!
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