【4920】第7回(1)~フライングスタート!
2018年6月22日(金)
ノンストップで14年目突入。
連続更新4920日目の超個人的ブログです。
現在、体を診てもらっている先生から
「老化は背中から来る」と教わりました。
一般的に、見た目はお腹が目立ちますが、
大事なのは実は背中。
腰はその象徴で、
その後が膝に来るとのこと。
老化は避けられないものですが
何歳になっても予防と改善はできる。
現在徹底メンテナンス中です。
ちなみに、先生から
「上原さん、日頃ストレス、
ほとんどないんじゃないですか?」と
言われました。
私は頭痛と肩こりが皆無なんですが
「こんなに肩が凝ってない人も珍しい」
「全くコリがない」とのこと。
多くの方を診ている先生に言われたので
おそらくストレスはないんでしょうね。
(自覚もないし。)
◆学生気質の変化
私は仕事柄、毎日のように
学生や社会人のキャリア相談に乗っています。
その数、数万回・・・
一方、先生も、場所柄
学生のお客様も多いとのことで
施術中にいろんな相談を受けるとのこと。
全く異なる空間で、
似たような悩みと向き合ってきた二人が
昨今の学生気質に始まり、
仕事に対する価値観などについて
語り合いました。
いつの時代も
「最近の若いもんは」的な話がありますが
最近特に顕著なのが
「新卒1社目は通過点」という考え方。
*入社して頑張る
*でもキャリアを積んで次に進む
*転職は早期で考えている
*そのためにも1社目で早く力をつける
この考えを持つ学生は
今非常に多いです。
◆確かに、私は、持っていた。
25年前に同じことを
実際に言っていたのが私ですが
当時はそんなことを言うのも考えるのも
「かなり変人」でした。
「せっかく入った会社を辞めるなんて!!」
「人生棒に振るのか!!」
「会社に頼らず生きていけるものか!」
まさに当事者だったので
こういった考え方の時代だったのを
ハッキリ記憶してます。
でも時代は完全に様変わり。
力をつけたら、
影響力を発揮する場所を
社内のみならず、社外にも積極的に探す。
力がないと、逆に社内にしがみつき、
ゆくゆくは淘汰されるケースも。
移ろいやすい世の中。
一方で、それが故の
甘い自己分析や、安易な選択が
増えているのも事実です。
要は「あんまり考えてない」
「その場のなりゆきに任せる」
「自分で舵を取らない」
「選社軸はお金」
売り手市場の今だからいいですが
環境が変化すると
一気に遭難しかねません。
そんな中、ディレクターさんから
今週のゲスト(電話繋ぎます!)
について相談が。
「大学4年生の内定者なんですけど
既に転職を視野に入れているみたいなんです」
「我々の頃では考えられないんですが・・・」
「働く動機も給料やボーナスみたいなんです」
なんでこんなにハマるんでしょう?(笑)
日曜日のオンエアを前にして
早くも番組前哨戦のスタートです!
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