【6714】50年を1時間で歩く。
2023年5月21日(日)
ノンストップで19年目突入!
連続更新6714日目の「超個人的日記」です。
◆生まれ変わり。
日曜日は家族で公園にて
「逆上がり」の練習。
自分が小学校5年生の時の頃を思い出し、
当時の自分の姿が投影されているようで
感慨深かったです。
しかし、当時と大きく状況が異なるのが
目の前で練習しているのは小学校2年生。
まだまだ伸びしろ十分。次回に期待。
小学生時代の投影。
過去の思い出の振り返り。
そんなことがあった日曜日。
「自分の人生を見つめてみよう」と
久々にタイムラインを歩いてみました。
◆タイムライン
自分の人生の振り返りや
今後の未来を描く際に
コーチングでよく使われる手法。
企業研修でも時々使うことがあります。
人生を1本の線に例えて、
現在・過去・未来の時間軸を行き来しながら
多くのことを思い出し、イメージしていきます。
今回、「リ・ボーン」(生まれ変わる)という
非常にレアなタイムラインワークを1人で実施。
おそらくほとんどの方が
体験したことないものだと思います。
新しいセッションのコンテンツとして
まずは自分で体験してみようと。
いやーーすごい。
ものすごく大きく、深く、
尊い気づきが生まれました。
今回「人生の過去」を
「母親の胎内にいる自分」まで戻して
そこを基点に時間軸を戻したり、進めたり
といった体感ワークをやったのですが、
ものすごく深く感じるものがありました。
四苦八苦という言葉の苦しみの1つに
「生まれてくる苦しみ」があります。
母親の狭い産道を出て、
この世に誕生する道のりにおける
「生まれる苦しさ」。
これを乗り越えて私たちは全員
産まれてくるわけですが
それを頭の中で再現しました。
*当然その苦しさは忘れてますので、
「生まれる喜び」の方が想起されました。
コーチングを学んだ20年以上前から
何度もタイムラインは体験してますが、
「胎内」にアプローチしたのは初めてです。
今回、50年を1時間で歩きました。
けっこう長い時間、でも
体感的にはあっという間。
時間の長さより、
気づきや感動が数倍大きい。
同時にこれはオンラインで(ZOOMとかで)
セッション可能だとわかりました。
人生の方向性をふと考えたり、
何らかの節目を迎えたりする際、
ぜひ歩いてみてほしいです。
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