【4919】2週間の振り返り(6)~まず1周。
2018年6月21日(木)
ノンストップで14年目突入。
連続更新4919日目の超個人的ブログです。
◆習慣化の先取り。
ふと気づくと、
2週間の出来事を1週間近く振り返っており(笑)
そしてさらなる習慣化に向けての
時間が重ねられていってます。
Doした後の、
「Checkの重要性」を改めて感じます。
⇒ここが次のサイクルの精度に直リンクしますね。
さて。
◆初動の2週間。
ちょっと細かく、そして
超個人的な話になるんですが、
今回の振り返りを具体的に書いておきます。
(2週間前)
最初テキストが配布され、
「4か月コース」を薦められました。
全32回を1週間に2回。
そうすると週2回×4週間×4か月=32回
というプランです。
「頑張って週2回来てください。」
日々の積み上げに際しては
月:予習1時間
火:レッスン1時間
水:復習1時間
かける2回(木~土)
日:総復習
目標1日1時間!というペースを推奨。
「1日1時間、時間を捻出しましょう!」
そこで正直思ったのは・・・・
遅い!
参勤交代か!
週2日なんて、
やってるうちに入りません。
それでは大阪桐蔭には勝てない。
(すみません、独り言です)
その後、
「3週間ほぼ毎日」通い詰め
「週2回ではなく1日2回」の日を複数作り、
最初の1周目をクリア。
これをこっから自動操縦するまで
何度もグリグリ回しまくります。
その感覚が懐かしい思い出を
想起させてくれました。
◆受験生時代を思い出す
当時の私の特技「途中挫折」。
英語の参考書を買っても買っても
途中でやめる。
何冊も同じような参考書があるので
家に来た友達が
「図書館でも開くつもり?」と。
その一言で自分の行動を大いに反省し
「わからなくていいからまず最後までやる」
そして速攻2周目に入る・・・という
高速サイクルを回そうと決断。
これを「毎日」繰り返し、
最初は1ページに何十分もかかっていた参考書を
最終的には、受験の直前10分間で
サラサラサラっとチェックし
「よしこの1冊の中は全部解ける」という
自信をもった状態になりました。
同様に日本史の教科書も
最初は1,2ページ読んで線を引き、
その3分後に忘却する、という
人間タイムマシン状態から、
最終的には、まるまる1冊分
毎日全部読みこんでいて
「教科書に載っている部分に関しては
すべて解ける」状態に。
2浪目のセンター直前の模試では
全国10位(鹿児島県では1位)になり
奇跡的に、たった1回だけ
望む結果が出た経験があります。
よくよく振り返ると
これ、確固たる勝ちパターンですね。
今回、当時の自分より
はるかに記憶装置の退化が進み、
完全に1からのスタートになってますが
中学レベルからやり直しても
イケるんじゃないか、という
淡い期待を抱かずにはいられません。
今は「期待>不安」。
牛歩ながら、前進。
そう、それでいいのです。
続ける限り、
急上昇のカーブは来るのですから。
あの時を思い出せ(笑)
直前でこれだったのに
直後のセンターは3年連続失敗。
人生の暗黒期。
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