【4911】第6回O.A.(3)~生産性の意識。
2018年6月13日(水)
ノンストップで14年目突入。
連続更新4911日目の超個人的ブログです。
昨日も今日も(そして明日も)
午前6時半の電車に乗って移動し
午前中こもって勉強・・・
完全に受験生活になってきました。
(何も受験しないのですが。笑)
◆生産性向上のために。
今回「家庭と仕事の両立」をテーマに
番組が進行しました。
その中で、時短勤務の話などから
「質を高める」という話題に。
育児がある。
仕事がある。
家事もある。
そうなると、やるべき「量」が
確実に増えるわけです。
よって、生産性を高めなければ
いくら時間があっても足りません。
時間に追われ出すと
必ず疲労は蓄積、
メンタルダウンの可能性も高まり、
パフォーマンスは低下傾向に移ります。
質の向上や効率化に向かっては
タイムスケジューリングに始まり、
周囲との協働・そのための仕組みづくり、
そして、その大前提となる、
自由に発言できる人間関係の構築など
取り組むべき項目は複数あります。
「ただ忙しい」はありえない。
必ず理由がある。
そこにまずしっかり目を向けることが大切です。
⇒問題は1人ではやってこない。
今回の私も、先月まで
「ほとんどゼロ時間」に等しかった項目が
ドカン!と入ってきて、
仕事と育児と語学の3つのバランスを
取る必要性が生まれました。
下の数字を見ればわかる通り
1日最低3時間、13日で既に52時間を
このための時間に実際使っているわけです。
先月までは別のことに使っていた時間の確保。
時間が有限な中で
どうやって集中力や生産性を高めるか?
ここで「朝型」「夜型」一気集中の
受験のシステムが
長い時を経て復活。
◆集中ゾーンを決める。
電話やメールの来ない静かな時間。
電車が空いていて、移動がしやすい時間。
カフェなども好きな場所が自由に取れる時間。
同じ時間でも、とにかく
ストレスを未然に防ぎ集中できる体制を。
日々模索しながらPDCAサイクルを回転中。
「久遠の風呂はできるだけ自分が入れる」
「起きてる時間はできるだけ共に過ごす」
「寝たあと、深夜まで学習する」
「早朝に起きて家を出る」
「午前中は集中して学習する」
「午後帰宅後、家庭の用事(夕食・入浴・遊び)
が終わるまでは自分のことは極力やらない」
限られた時間の中で
どう質を高めるかを連日考える生活。
苦しい、同時に、
楽しいですね。
切羽詰ったらやれるもので、
「3時間」「4時間」という
時間の量の確保だけではなく、
1時間の質がどんどん
向上している気がします。
これも毎日毎日
「どうやったらもっとよくなるか?」を
考えているからでしょう。
理解・記憶・定着率の高さが
非常に最近怪しいので(笑)
まずは質量を高めて、
「反復・実践」あるのみです。
それぞれが、さまざまな事情で
お互いに抱える、
いろんなものとの両立。
みんなで知見を出し合い、
高め合っていければいいですね。
<結論>
子育てはすべての生産性向上の学びに通ずる。
【NEW】TAKA-MATER 1st STAGE~25Days~
1日目 4時間 (累計4時間)
2日目 4時間 (8時間)
3日目 5時間 (13時間)
4日目 3時間 (16時間)
5日目 4時間 (20時間)
6日目 5時間 (25時間)
7日目 6時間 (31時間)
8日目 3時間 (34時間)
9日目 4時間 (38時間)
10日目 3時間 (41時間)
11日目 3時間 (44時間)
12日目 4時間 (48時間)
13日目 4時間 (52時間)
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