【6642】静の太陽、動の水面。
2023年3月9日(木)
ノンストップで19年目突入!
連続更新6642日目の超個人的日記です。
◆完全に独り言。
すみません!今日のブログは独り言です!
朝の太陽礼拝(瞑想)にて
とても大きな気づきがあったので
忘れないように記録しておきます。
(「超個人的日記」なのでお許しください)
◆謎の光
太陽を見つめながらの朝の瞑想。
今日は10分ほど無心で太陽を見ていました。
すると視界の下の方に
太陽の日差しよりも強い光が何度も見えました。
瞑想時は視点を太陽にフォーカスしているので
何かわからなかったのですが、
10分後、視野を下に向けると
「隅田川の水面に映っている太陽の光」でした。
実際の太陽と、水面に映る太陽。
実際に熱いのは前者であることは
うちの娘たちでさえわかります。
ところが。
なんと後者の方が、圧倒的に眩しく、
メラメラと燃えている炎のような姿でした。
川の流れに沿って、
常に動きを見せており、
一定にとどまらない波形は
まさに諸行無常。
それを定点から
静かに温かく見守っている太陽。
「太陽=動」ではなく
「太陽=静」を発見した瞬間でした。
目の前の1日1日は
行動や感情も浮き沈みがあり、
それに惑わされそうになりますが、
それは移ろいやすい仮の姿であり、
いわば個人の解釈の問題。
その感情を生み出しているすぐ近くに
普遍の真理がある。
水面の光を見ながら
そこのみ(=日々の出来事)に焦点を当てて
一喜一憂するのではなく
その光の大元(太陽=原理原則)に心を寄せる。
どちらも大事。
偏ることなかれ。
まさに
「現世を忘れぬ、久遠の理想」
因縁果の道理を
1側面からではありますが
「つかんだ」気がしました。
今日すでに宝くじ当たった。
そういえば
3月9日=サンキューの日ですね。
今日起きるすべてのご縁に
感謝の念を持って
1日を始めます。
ブログの読者の皆様にも
改めてご縁に感謝申し上げます。
イカした1日にしましょう!
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