【4872】第3回秘話(3)~1枚のサイン
2018年5月5日(土)
ノンストップで14年目突入。
連続更新4872日目の超個人的ブログです。
~人生の思い出シリーズをお送りしています~
「これ、100日くらい終わらないシリーズ」
のような気がしてきました(笑)
昨日の最後は
「小田さんにアプローチだ!」
その直後
「大隈講堂に小田和正!」ですから。
「その経緯を書け!」っちゅう話ですね。
ショートカットで書いてますが
この一連の話の背景や経緯にある
「どのように行動したの?」
「交渉はスムーズにいったの?」
(答え:いくわけがありません、笑)
「そこから何を学んだの?」
「今にどう活きているの?」といった話は
来たる新企画にてシェアできれば。
【事前告知】
新セミナーを6月に(土日2日間)開催!
その際、この話の詳細も出てきますので
お楽しみに!!
~話を小田さんに戻します~
◆稲門祭、当日。
大学4年の5月8日。
1500人の収容を誇る
大隈大講堂は超満員。
通路にも座っていただき
立見席も何重もの人、人、人・・・
それでもまだ入りきれない来場者が。
「大隈講堂 vs 朝の埼京線」状態。
数か月に及ぶ、
私たちの戦いは大勝利。
そしてイベント終了後、
感謝を込めて小田さんに出演料を手渡し。
「本当にありがとうございました。」
「出演料と言える額ではないですが
思いはこもってます。受け取ってください!」
「少なくてすみません。。。」
小田さんは「ありがとう!」といって
笑顔で受け取ってくださいました。
感動・・・・
しかし、その後信じられない言葉が。
「じゃあこれは僕から」
受け取った出演料を全額そのまま
返してくださったのです。
「僕も皆さんのおかげで新しい体験ができた」
「そのお礼がしたい」
「学生からお金はもらえんだろー」
(といったニュアンスの言葉をいただきました)
「このお金で今日は飲んでください」
その日飲んだ酒の味は格別でした。
当日までの苦しさと
やりきった充実感と
小田さんや参加者の皆さんへの感謝と
いろんな思い出が入れ混じり、
泣いてたのか笑ってたのか、騒いでたのか・・・
たぶん全部だったと思う。
あれ、、、、
これ、、、、
1月のM&Yの時と同じ感覚だ。。。。
もしかすると、1月に思った気持ちや
ラジオに復帰することを決断し、
交渉に動いた大きな原因は
この稲門祭での小田さんとの
原体験にあるのかもしれない。
つらつらと思い出を書きながら
とんでもない自己発見に
つながってきました。。。
◆そして就活へ
稲門祭を成功させた数日後、
私は遅ればせながら就活をスタート。
大学の仲間より数か月遅れての
スタートとなりましたが
新たな戦いは「圧勝」で駆け抜けました。
~つづく~
就活での変人話も、
短めダイジェストで書きます~。
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