【6577】箱根大発見。

2023年1月4日(火)

ノンストップで19年目突入!

連続更新6577日目の超個人的日記です。


◆箱根駅伝。


正月の風物詩、箱根駅伝。

私も「勝手に箱根駅伝」なるイベントを

過去5回開催。

同じく5度、箱根路を走りました。


このイベント。

なぜか参加するメンバーは

「運動苦手」「走るの超苦手」が圧倒的多数。


苦手なのに、なぜ走る?


それだけ「箱根」は

人を惹きつけてやまないのでしょう。


第1回は東京・箱根往復、10区間。

10名のランナーで実施。

(いわゆる本物の箱根駅伝と同じ)


第2回目以降は参加人数が増えたため、

そしてなぜか女性メンバーが多いため、

「往路のみ」の特殊ルールにて実施。


とにかく「全員素人」集団なので

走る距離は自己申告。

でも絶対ルールとして

「今まで走った最長距離を超えること」


1キロしか走ったことがなければ2キロ。

3キロしか走ったことがなければ5キロ。

10キロ走ったことがある人は15キロ。

義務教育終了後、走った記憶がないくらい

運動不足の方は1キロでOK。


そして、山登りの5区は

50メートルでも100メートルでもいいので

「全員走ること」で襷を繋ぎます。

→これが感動するんですよ、毎回。


大手町・読売新聞社前を出発するのは

早朝ではなく、深夜0時すぎ。

翌朝、まだ戸塚あたりをノロノロ走ってて、

箱根・芦ノ湖に到着するのは夜。


結局、まる1日近くかけて往路を走破する、

超ロングイベント。

でも、毎回いろんなドラマがあり、

素晴らしい体験になっています。


おっと。

書こうとしていた内容から

話が大幅に脱線しました。


実は今回。

箱根駅伝を久しぶりに見て、

そしてサッポロビールのCMを見て、

すごく大きな気づきを得ました。


それについて

オンラインで語り合えれば

と思っております。


<事前質問>

Q:箱根駅伝は見ましたか?

(Yesの方は)

Q:なぜですか?

Q:応援している大学はありましたか?

(Yesの方は)

Q:なぜですか?

Q:今年は駒澤大学が3冠を達成しました。

どう感じましたか?

→私はとても嬉しかったです。



今年の箱根を見て、以前と今で、

自分の中での箱根駅伝の見方・捉え方が

大きく変わっていることに気づきました。


そして、それが、私だけでなく、

ほぼすべての人にとっての

日常の人間関係やコミュニケーションに

多大な関連性があることに気づきました。


新年の個人的大発見。

一発目は、箱根駅伝から生まれました。

(今、学びをまとめております。)


そういえば。

箱根駅伝ビール。

美味しそう。


2023年、未だ1滴も飲んでおりません。

快調なスタートです!

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