【4831】場を支配する。
2018年3月25日(日)
ノンストップで14年目突入。
連続更新4831日目の超個人的ブログです。
ペニンシュラシリーズ第4弾。
丁重なお迎えをいただき
ロビーに入った瞬間「事件(?)」は
起こりました。
久遠が両手を広げ、
右手に私、左手にまいさんの手を握り
家族3人で颯爽と入ったのです。
背筋を伸ばし、
手を繋いでの入場。
その主導権を久遠が握りました。
これにはホテルの方や
他のお客様も注目されていました。
「どんな心境だったのだろう」
何か波動を感じたのでしょう。
その後、部屋に入ってからも
とにかくご機嫌。
TPOをしっかりわきまえた行動。
ちゃんとおとなしく座ってます。
満面の笑みで食事をし、話を聞き、
食後は楽しそうに走り回っていました。
「人見知りも、場所見知りもしないですね」
「レッドカーペットを歩いてるみたいだった」
との感想をいただきましたが、
確かに、児童館に行っても、ママ友の家でも、
年上のお姉ちゃんたちの中でも
全くオドオドしていません。
私が人とのコミュニケーションの中で
最も重要な力だと思っている、
「アウェーをホームに変える力」が卓越してますし、
そもそも子どもたちは
無意識で持ち合わせているのでしょう。
素晴らしい経験をさせていただきました。
*ちなみに手前のシャンパンは
ロゼではなく、中華系の不思議な味がした。
(かなりのレアものと見ました)
ドヤ顔、ハンパない。
「やっぱり子どもは本能的にわかるんだ」と確信。
いい空間、いい波動、
いいエネルギーの循環。
これらに敏感に反応する力は
兼ね備えている気がします。
この力を活用せず、どんどん捨てていくのか?
いい波動に触れさせて、大切に育んでいくのか?
子どもの環境をどう作っていくのかの話を
今回はたくさんいただいたので、
「まず夫婦間での解釈を合わせよう」と
ペニンシュラを出た後
速攻家族会議。学びを深めました。
ちなみに会食前日の同一人物。
こちらもドヤ顔です(笑)
波動がよろしくなかったのかもしれません。
ちなみにこの状況になった際、
私たちは無理に起こしたり、
注意したりしないようにしてます。
周囲の目より、本人の感情。
今回その件も相談したのですが
「それで大丈夫」とのこと。
周囲の目を親が気にして
本人の可能性を縮めてしまうことは
決してやってはいけないと思っています。
メンターの方と
方向性がいろいろ合致していたので
とてもよかったです。
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