【4830】子育て環境設定
2018年3月24日(土)
ノンストップで14年目突入。
連続更新4830日目の超個人的ブログです。
ペニンシュラ3日目。
今回の会食のテーマは
「子どもの教育について学ぶ」ことでした。
「子どもがどうやったら自発的に育つか?」
(そもそも子どもは自発的ですが、それをどう発展させるか)
「そのための環境づくりとは?」「日本の既存保育の問題点や将来への影響。」
「将来を見据えた子どもへの投資について。」
そういった話を
今回は中心に教えていただきました。
学歴や人との比較は興味なし。
横並び、管理主義無視、
人間力と個性強化の教育方針なので、
子育ての話に関して夫婦とも激しく共感。
ものすごい結果を生み出している秘訣に
目からウロコ100枚落ち、でした。
今回の会食。
こちらが教えていただいている場なのに
逆に素晴らしい空間と食事をごちそうに。
帰りにはおみやげもいただき、
とにかくいろんな配慮をいただきました。
人生における、圧倒的余裕。
何なのだろう、
この愛にあふれる行動は。
1つ1つの言動が
実に温かく、洗練されていて
ストレスが全くない。
個室にしていただいたのも
久遠が食べ飽きた際に
自由に寝たり、走ったりできるように。
実際、食後は何周も猛ダッシュで
個室を走り回っていました。
食事も久遠用に特別メニューを
シェフにお願いいただいており、
前菜でエビが好きなのがわかると
すぐに追加で
エビを使った料理を発注。
食事もデザートも
「頼んだから食べる」必要はない。
「食べたいものを食べさせる」徹底ぶり。
高価なソファーに靴のまま乗っても
「全く問題ない。脱ぐ必要はない」
(普通は「ダメよ!靴脱ぎなさい!」だと思う)
でも決して甘やかしているのではなく、
例えば、自らがあきらめようとする行動は
できるまで何回もやらせていく。
久遠にも何度も言い聞かせて
行動変革を促すシーンがありました。
ありがたすぎます。。。
ここには、間違いなく
「違いをもたらす違い」がある。
一挙手一投足、見逃すものかと
思いながら過ごした時間そのものが
まさにプライスレスでした。
「直接のご指導を賜る」の図。
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