【4810】方針を決める。
2018年3月4日(日)
ノンストップで14年目突入。
連続更新4810日目の超個人的ブログです。
2日前の大波襲来から
連日の家族会議&打合せが続いています。
同時に、昨日から春季キャンプに入り
しばらく仕事から離れるので
朝から皿洗い・洗濯・掃除・子供と格闘を。
それぞれは10分、20分といった
ショートタイムですが
それが連続性を持つと
ほんとに大変ですねーー。
効率性が問われますし、
その業務を行うにあたって
小さい子供の予期せぬ行動は
時に障害になります。
毎日続く家事と育児を行う中で
ビジネスの拡大についても
先日の家族会議でたくさん語りました。
いやーーほんと連日
この家事と育児と仕事をやってる
世のお母さんたちはすごい!と思う。
そんな話をしながら
ふと約2年半前を振り返りました。
~以下備忘録も兼ねて、
ここまでを振り返ってみます。
超個人的な話ですが、何か皆さんの
仕事などのヒントになれば幸いです~
久遠が誕生してくるにあたり
家族の5か年計画を連日ブレスト。
起点になったのは
◆子供に対する育児・教育方針
(保育園に入れるのか?家族で育てるのか?
モンテッソーリはじめそれぞれの方針)
⇒世の中にいろんな選択肢があることを知る。
⇒早実初等部に行くと家計が破産することを知る。
◆それに伴う家族のあり方、行動指針
(どういうコミュニケーション・役割分担など)
⇒ここで「転んで泣いても一切放置(笑)」
「久遠は自分たちの所有物ではないことの共有」
「2歳までは社会ルール無視・本能のまま育てる」
「うちの子、他の子といった区別をやめる」
「予防接種は打たせない」(←超重要項目でした)
などいろんなことを決めました。
◆そこに発生する費用の試算・予算計画
(学校や習い事、海外移住、就学前に世界一周など)
◆そこから逆算する自分たちの働き方や時間の使い方。
(育休後、復職のメリットとデメリット、
家族としての目的、優先順位事項の決定)
~ここからはまいさんの事例~
その結果、育休からの復職でも
他社への転職でもなく、
会社組織を離れて独立を決断。
ここは大きな決断となりましたが
「今の不安より未来の希望に生きる」
という自分たちの決断軸を忠実に実行。
全く未知の世界に未経験で飛び込み、
最初の数か月はほぼ利益ゼロ。。。
育児をやりながら、1日何時間も業務を行い
利益ゼロは相当なストレスを生みました。
しかし、継続・改善する中で
1か月3万円くらいの利益が発生した際は
家族で喜びました。
(時給換算150円くらいでした)
そして今現在、時間を自由に使い、
世界中とコミュニケーション取りながら
日本国内にサポートチームを創り、
収益を安定的に上げる体制を作り上げました。
いよいよ来年度は
次のフェーズに進む時期が来たと思うので
今の業務をいかに手放して
次に移行するかの話し合いが始まっています。
安倍政権での働き方改革の政府方針の中に
「副業解禁」が打ち出されましたが
副業よりも「収益の柱を何本持っているか」
が大事だと思う。
また、収益でなくても
会社外に「人生を充実させる柱」が
複数あることがさらに大事ではないでしょうか?
それは、人脈・コミュニティといった
自分を取り巻く環境。
ここを私自身も大きく変化・強化させる
新年度になりそうです。
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