【6485】最後の晩餐。

2022年10月4日(火)

ノンストップで18年目突入。

連続更新6485日目の超個人的日記です。


◆思い出訪問


2日前のブログで書いた

人生の思い出の場所訪問。

早速、行ってきました。


その前に、

昨日は内定式後の研修を実施。

参加者のほとんどが技術系・修士(院生)。


在籍校も、北は室蘭工業大学から

芝浦工業大学、金沢工業大学、

北陸先端科学技術大学院大学・・・と

工学部系の出身者の皆さん。

神戸大学、静岡大学、日本大学・・・

この方々もすべて工学部系(院生)。


日本初、のみならず

世界初の技術をこの100年間で

次々と生み出している、歴史ある企業。


彼ら彼女らが次世代の世界のために

技術開発していくのだと思うと、

その内定者スタートラインで

同じ場に入れたことを嬉しく思いました。


◆夕暮れのキャンパス


そんな余韻に浸りながら

地下鉄で3つ隣の駅にある

母校のキャンパスに思い出訪問。


20分ほどキャンパス内を探索する中で

やはり、いろんな懐かしい思い出が

どんどん蘇ってきました。


場の力、恐るべし。


スーツ着て歩き回るのは億劫でしたが、

何か学生に戻った気分で爽快でした。


「人生最後の晩餐に何を食す?」のお題で

答えに挙げた、超油まみれのB級グルメ。


「本当にこれが最後の晩餐でいいのか?」を

確かめるために立ち寄ったのですが、

思いっきり営業時間内にもかかわらず、

店が閉まっていました。


◆アバウトなのが魅力


夏休みは2ヶ月休むし、

天気によって営業時間が変わるし、

学生の状況に合わせて

イレギュラールールが発生する、

いい加減な、

いや粋な商店街。


まだ店内は電気がついてたので

「おい、営業時間内だろ!」と

ドアをこじ開けたくなりましたが、

個人商店なので、しかもご高齢なので

その日の気分で閉店です。


「最後の晩餐はこんなギトギト料理じゃない」

と判断できる味覚を持って、

また近々訪問します。


でも、現時点での最後の晩餐は

この店の780円のメニューで確定。

(学生時代は500円台だったので

何気に大幅値上げしてました)


書きながら、今すぐにでも食べたい!!

という衝動が押し寄せてきます。


これを「中毒」というのでしょうね。


思い出訪問、ぜひ!



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