【6473】会長の器。

2022年9月22日(木)

ノンストップで18年目突入。

連続更新6473日目の超個人的日記です。


◆ありがとうございました。


パレスホテル、講演成功。


終了後、「隣の部屋で会食を」

とのことで、

簡単な立食パーティかと思いきや。


思いっきり「フルコース」。

(すみません、デザート食べかけの図)


お酒も飲み放題。

両サイドの席には

今回主催の企業の会長と

主催団体の会長(別企業の社長)。


ともに70代経営者。

バイタリティが凄い。


なかなか出会うことのできない重鎮との

素晴らしい出会い、そして対話。

ほんとありがたかったです。


何度もお褒めの言葉をいただき、

次回以降の展開のお話もいただきました。


お開き後は2次会・3次会へ。

コロナ完全無視の大宴会でした。


◆今回の経験より


1つ1つの対話の中で

気づきが大きく、

今整理しているところ。


その中で、1つだけ、

建設会社の会長がおっしゃった言葉。


「ほんと、いい話だったなぁ」

「社員全員に聞いてもらいたいよ」

「でも、これを現場でやるってなると難しいんだよね」

「わかっちゃいるけど、難しい」


ということは、まず1つ目のゴールは

「現場でできるように」。


承知しました!お任せください。



会社だけでなく、

勉強も習い事も、職場の人間関係も

「わかる、でもできない」って

いっぱいありますよね。


これらはやはり

「既存の習慣の直視」から

はじまる気がします。


メラメラ燃えてきました。



<余談>

コロナ禍ですっかり出不精になったため、

今回久々に70代経営者の方々と話しました。


企業の会長や社長と話すのが

ものすごく楽しい。


でも同時に、

「対話させていただいている」

「目線を合わせていただいている」

という感謝の気持ちも

今回強く感じることができました。



重ねた人生の年輪から紡がれる

1つ1つの言葉の重み。

くぐり抜けてきた修羅場。

社員への愛情。地域社会への貢献。

屈託のない笑顔と、圧倒される眼力。

グラスが空くスピードの速さ。


豪快、かつ洗練。


やはり先輩方は

「器」がデカい。











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