【6434】ハイブリッドライフ。

2022年8月14日(日)

ノンストップで18年目突入。

連続更新6434日目の超個人的日記です。


◆七五三撮影。


今日は七五三の記念撮影。

前回は3人でしたが、

今回は4人家族です。


撮影にあたり、

愛知県のスタジオの方が、東京より

「圧倒的に(敷地面積が)広い!」


それだけたくさんの撮影場所があり、

いろんなシチュエーションで撮影可能。


絶対にこっちがいい!


同じ撮影でも、

子供たちにとっては全く異なる経験になる

と思って、今回も愛知県での撮影を

夫婦で決めました。


先日旅行で訪れた札幌の公園も

「絶対次回も行こうね!」と

家族全員で賛同しましたが、

規模感や空の高さ、青さ、

緑の木々との一体感、

風や雲の流れなどが

東京とは「明らかに違う」んですよねー。



そういえば、先日

小学校のPTA役員の方とお話する中で

「どんな小学生だったんですか?」

という話になり、当時の様子を思い出しました。


◆大自然の中で学ぶ


学校が海と隣接。

(まずこの段階でかなりレア)


写真中央より少し右。

水色のドーム型の屋根の建物が

私と父親が毎日バレーボールで

汗を流した中学の体育館です。

(小学校はギリギリ写ってませんが、

全く同じ並びで海に隣接してます)


砂浜と校舎を挟む松林の中で

涼しい海風を受けながら

みんなでお弁当を食べたり、

音楽の縦笛の練習をしたりしました。


体育の授業も砂浜を走ったり、

戯れあって仲間を海に放り投げたり。

グラウンドも広すぎて、一番端にいる時に

雨が降ってきたら教室に戻る時は

「ずぶ濡れ確定」でした。


夏休みも早朝から

山に入ってクワガタを捕り、

ラジオ体操の後、ソフトボールの練習。

1回家帰って炎天下のプール。

昼ごはん食べて今度は海に集合。

その後、再びソフトボールの練習。


夕方からは釣り。

砂浜からの投げ釣りで

キスが面白いように釣れます。


コンクリートジャングルの東京生活と

段違い平行棒ですね。

でも、東京は東京で

圧倒的な情報格差がある。


これらをどう融合させていくか。


生粋の田舎者として

そして東京駅の近くに住む住民として

真剣に取り組んでおります。

PRECESSION ! TAKASHI UEHARA OFFICIAL BLOG