【6421】サンシャイン30年史。
2022年8月1日(月)
ノンストップで18年目突入。
連続更新6421日目の超個人的日記です。
◆熱い夏の始まり。
8月ですね。
昨夜は「習慣の履歴書」メンバーによる
定例グループコンサル。
各自の1ヶ月の取り組みや学びに
「なるほど〜」「すごいな〜」と思わされる事例が
次々と出てきて、非常に有意義でした。
今月末も新たな気づきの報告ができるよう
各自取り組んでいきましょう!
◆サンシャインシティへ
7月最後の週末は家族でサンシャインへ。
59階のレストランでランチしました。
さすが59階。
圧巻の眺め。
子供たちは一瞬だけ歓喜の声をあげ、
その後は「食す」方に夢中でしたが・・・。
◆サンシャインの思い出
実はこのサンシャイン60。
懐かしい思い出があり、
その時のことを思い出しました。
当時、私は20歳。
大学に入学するため上京したものの
東京という街に馴染めず、
学生時代のスタートダッシュで大きくつまづき、
日々悩みながらの新生活を送っていました。
そんな初夏の日の週末、
予備校時代の友人で、
法政大学に1年早く進学した
中村くんという友人が、私を誘って
サンシャイン展望台に連れて行ってくれたのです。
そこで言われた内容をハッキリ覚えてます。
「上原くんはこの大都会東京でも
絶対にリーダーになれる人だと思うよ」
「最初は慣れないかもしれないけど、
悩むんじゃなくて、こんなに広い・大きな世界に
自分がいるんだって思った方がいいよ」
「視野を広く思って、少しずつ頑張っていこうよ」
なんていい奴なんでしょう!
そして、それに対して私がいった言葉。
「いや、ダメだ。こっから下を見たら
歩いている人は米粒くらいに見える」
「この東京では自分なんてそんな米粒の1人なんだ」
「もうこの街では存在する価値がない」
なんて弱い奴なんでしょう!!
ネガティブの極致です。
野郎2人で、サンシャインの展望台で、
そんな気まずい会話をしたなぁと思いながら
上の写メを撮りました。
懐かしかったです。
◆30年の時を経て
同じく眼下に広がる
大東京の街並みを見ながら思ったこと。
この街に、1千万人以上の
パパ・ママ・子供・社長・マネジャー・
スポーツ選手・芸能人など
さまざまな方々が暮らしている。
その中で人生を変革したいと願い、
飛躍を目指す方がたくさん生活している。
その方々に直接的・間接的問わず、
自分のメッセージを届けて
微力でも進化に向けた応援がしたい。
自分には変化を起こし、
結果を好転させる自信がある。
20歳の時の、
全く自信のない自分が聞いたら
なんて言うんでしょうね。
サンシャインからの風景を見ながら
メラメラと湧き立つ感情がありました。
30年の原点回帰。
池袋・サンシャイン60。
奮い立たされる場所でした。
爆進の1ヶ月を!
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