【6402】心配ちゃんと共に。
2022年7月13日(水)
ノンストップで18年目突入。
連続更新6402日目の超個人的日記です。
◆銀行の研修(3日目)
ドラマ「半沢直樹」で出てくる銀行用語が
グループワークで飛び交っており、
非常に興味深いです。
◆怖がり屋の人たち
話は全く変わるのですが
近しいお知り合いの中に
めちゃめちゃ心配性の方がいらっしゃいます。
人は人。それぞれの考えでいいのですが
対話の中で過度に心配される発言があると
気持ちを下げられることがあります。
「起きてもいないし、
起こる確率も低いことに
なんであんなに心配し、
怖がっているのだろう」と。
その時思い出した、
2つのタイプ。
◆ホープタイプ vs ケアタイプ
前者は未来に期待を持つ。
後者は未来に心配を持つ。
未来予測は実現可能。
期待を持って突き進む前者。
未来予測はあくまで予測。
リスクを細かく見ていき
一歩ずつ慎重に進む後者。
私は「超ホープタイプ」。
「できなかったらどうしよう?」なんて
多分1ミリも思ってません。
なぜなら、
「できなかったらできなかったで別にそれでいい」。
そして、
「できなかったら次の策を考えればいい」
と思っているため。
「できないかも・・・」といって
できないかもしれない理由を探すのではなく、
まずやってみて、仮説を磨いて、
行動して、検証して、前に進む。
ただ、これを主張するだけでは
「二流」ですね。
今まではケアタイプの方に
苦手意識を持っていました。
しかしこの100日間チャレンジにおいて
多くの習慣化を図って動き出す中で
「コミュニケーションの抽象度を別次元に上げる」
という目標があります。
好き・嫌い、
気が合う・苦手、
共感・違和感、
正しい、間違い、
違う、違わない、などに
一切影響されないコミュニケーション。
コミュニケーションの摩擦をすべて凌駕する。
そのため、さまざまなタイプ分けを行い、
「自分と異なるタイプを理解し、
いかに共感しあい、巻き込めるか」のレベルを
今までより一気に上げることに
チャレンジしています。
そう考えると、
そのお知り合いの心配性の方は
100日間の1つのバロメータ。
「イラッとしない」
→これは単に自分の理解範囲が狭い証拠。
「相手がなぜ心配しているのかを相手より理解する」
→相手の言葉や態度の深層を掴む。
「上記を踏まえて、質問・対話の質を変える」
→刺激即反応ではなく、
ベストコミュニケーションを考え抜く。
「本人を変えるのではなく、関係性を変える」
→感情に支配されない。関係構築にフォーカスする。
心配しすぎる方との対話が
100日後どう変化しているか?
いくつかの指標を設定しているので
引き続きPDCAサイクルを回します。
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