【6391】アウェーでの挑戦。
2022年7月2日(土)
ノンストップで18年目突入。
連続更新6391日目の超個人的日記です。
◆体験練習。
娘がバドミントンに興味を持ち、
創設30年以上の
クラブチームの練習に体験参加。
とても感動しました。
〜以下、小学校1年生の心情になって
お読みいただけると幸いです〜
娘は1年生。
バドミントンは遊び程度。
ほぼ無知・未体験に等しい。
そんな状況の中、
5年生・6年生の大きなお兄さん・お姉さん、
しかも毎週ハードな練習を重ねてきており
「バドミントン本気でやってます!」と
明らかにわかる方々の中に
たった一人で飛び込みました。
ユニフォームなども本格的、
基礎行動もしっかりできていて
パッと見ただけで
「あ、クラブチームでやってるな」と
わかるレベル。
そこに、何も知らない、
一番小さな1年生が放り込まれ
(しかも体験は1人だけ)
通常と変わらぬ練習メニューを
3時間体験しました。
20名ほどのメンバーに対して
大人のコーチが7、8名。
幼稚園の先生のような笑顔はなく、
厳しい声がバンバン飛んでいました。
「銀座〜ファイト!オー!ファイト!オー!」
という掛け声での
体育館10周くらいのアップからスタート。
娘はなんと一番前に指定され、
一番背の高い6年生の横で同じペースで
走り始めました。
その後、ランニングダッシュやストレッチ、
腹筋・背筋など基礎トレーニングが1時間。
その後ラケットを使わず、シャトルだけで
コートを動く練習(フォーム固め)を1時間。
最後ラケットを持って打ち始めて1時間。
合計3時間の練習。
休憩はところどころで「1分」程度です。
体験練習の1年生。
全く動き方もわからない中
知らない先輩たちの中で
見よう見まねで最後まで頑張りました。
実は最初、メンバーの前に立って
自己紹介を促されたのですが
緊張のあまり声を出すことができず、
挨拶すらできない状態・・・・。
「こりゃ30分持たないな」
「帰るっていって泣くかもしれないな」
と思ったのですが、
一番小さい体で、
練習メニューも全てが初めての中、
見事やり遂げました。
今日の親子日記には
本人によるイラスト付きで
「楽しかった。また体験練習に行きたい」
と書いてありました。
個人的に、こういった
「スーパーアウェー」の環境に飛び込ませ、
「ヤバい」「できない」「わからない」
「怖い」「帰りたい」「泣きたい」
といった経験を
たくさん積ませたいと思っているので
今回もものすごく貴重な1日となりました。
おそらく最初は
「イヤだ」「できない」
と思ったはずなんですが、
そこで逃げずに
「楽しかった」「また行きたい」まで
自分で立て直せた経験は大きい。
◆ネクストチャレンジ
同じく今日は
かけっこ教室に参加するため
家族で晴海総合高校へ。
こちらは親子参加のため
私もアウェーな環境に飛び込んできます。
現在、私、
尾骨打撲、右肩激痛につき治療中。
帰りの道のチャリ漕ぎが心配ですが、
1年生がこれだけ頑張ってますからねー。
私もケガを悪化させない程度に楽しんできます。
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