【6380】マスク下のホスピタリティ。

2022年6月21日(火)

ノンストップで18年目突入。

連続更新6380日目の超個人的日記です。


◆帰京&新たな1週間


と思ったら「火曜日」ではないですか。

娘たちは昨日(月)学校を休み、

今日も予定通り休ませました。

となると、今週は「3日間」の出校です。


いいねー。


<理由>

1、昨夜帰宅が遅かったので、体力温存。

2、本日、家族で札幌旅行の振り返りのため。

3、午後から塾なので学校よりそっちを優先。


<本日>

1、けっこう早く起床。洗濯や荷物整理。

2、振り返り会議。

3、90分みっちり授業に参加。


◆旅の効果


*家族での新たな思い出づくり。

*東京とは全く異なる大自然に触れた。

*動物園で多くの動物を見て、本の知識を体現化。

*アイスクリーム作りやクッキー作り、

工場見学などで新しい刺激を得た。

*CAさんやホテルで働く人など、

ホスピタリティ高い方々と積極的に対話した。

*初めて訪れる場所で、たくさん考えながら歩いた。

*エレベーターやバスなど複数のご年配の方と

挨拶・会話ができた。


その他もろもろ

学校の授業の何倍も学びを深めました。


特にCAさんやホテルの方々に対して

積極的に声をかけていったこと。

これは非常に大きな経験値になりました。


◆将来のコミュニケーションレベル。


日頃マスクで顔が半分隠れている状態で

人の喜怒哀楽がわかりづらくなっており、

特に小学生や幼稚園生など幼い子にとっては

自分の感情表出や、

相手の心情理解などにおいて

著しい阻害要因になっています。


断言しますが、

マスクをつけっぱなしの子供たちは

将来、周囲とのコミュニケーションで

表情筋の使い方において

間違いなく苦労します。(できないと思います)



ただ、今回改めて感じましたが

CAさんやホテルの方々って

マスクをしていても

ホスピタリティの高さが

「マスク以外」の部分で表出されている。


私も子供たちと彼ら彼女らが対話するのを

かなり詳細まで見てましたが

ポイントは「目尻」の使い方です。


この表情レベルを間近で何人も見れて

そこに向かって「自ら」

声をかけていった経験は大きい。


絶対に学校では学べない環境。


こういった方々と対話する機会を

意識的に作ることを決めました。



あと、出張と並行しての家族旅行。

これもとてもよかったです。


もちろん家族のエアー代や宿泊代は

自分たちで出しましたが、

トータルでは全然余裕でプラスです。


この家族旅行パターン。

今後も継続してみます。


「私の」白い恋人。

通常の大きさの6、7倍(?)



パッケージにも「私の」とあります。



3歳児作。


見た目はともかく、

味は「白い恋人」でした。


しかもクッキーでかいので

食べ応えありました。



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