【6341】トイレの掲示。

2022年5月13日(金)

ノンストップで18年目突入。

連続更新6341日目の超個人的日記です。


◆第1弾終了


銀行の管理職の皆さん対象の

第1弾、無事納品完了しました。


来週は全国の支店長対象。


銀行の支店長・・・。

半沢直樹的には、

貝瀬支店長や浅野支店長がいらっしゃる感じ。

あの曲者ぶりは

ドラマの世界のみであってほしいです。


◆社風を味わう


私は今まで多くの企業に訪問してきました。

通常の営業訪問と大きく異なるのが

「社内の中を見れる」こと。


営業だと、受付通って会議室に通され、

1時間後には受付を通って帰る、というパターン。


しかし私は「終日」オフィスにいますから

受付通って「社内」に入り、

社員の方々とも何人もすれ違います。


いろんな光景を見る中で

会社に流れる文化のようなものを

感じることができるのです。



社食や休憩ラウンジなどの訪問も

数百回あるのでは・・・。

(社食についての本も書けそうです。)


◆素晴らしい取り組み


社内を歩くと

「掲示物」によく目がいきます。


今回とても素晴らしい取り組みだなぁと

感心させられた掲示物を発見。


それは

「トイレの中」にありました。



トイレに、

「銀行の窓口で親切な対応をされた」を

始めとする「お客さまからの声や手紙」が

たくさん掲示してあったのです。


これは素晴らしい。


自分たちの仕事の誇りや価値が

お客さまからの言葉として

可視化されています。


何気ない掲示物でも、

潜在意識に組み込まれていることでしょう。



今後も多くのオフィスを訪問すると思いますが

「何か1つ」学びになる掲示物やディスプレイを

見つけていこうと決めました。


これも素晴らしい報酬になりそうです。




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