【6246】マスクリスク。

2022年2月7日(月)

ノンストップで18年目突入。

連続更新6246日目の超個人的日記です。


◆衝撃的納品


ショックを受けました。。。


今日は某企業のマネジャー研修。

久々の「リアル」登壇。

当然「マスク着用」が命じられ、

マイクを持ってスタートしたのですが、、、


ダメだ。


1時間どころか30分で酸欠。

話し続けて90分で声が潰れ始め、

3時間でふらふらしてました。


夕方18時、やっとこさで納品完了するも

意識が朦朧としている状況。

会場の新橋(内幸町)から

タクシーで帰りました。


私は日中ほとんどマスクをしないので

数時間マスクをし続けることが

こんなに負荷をかけるなんて・・・

予想はしていたけど予想以上でした。


マスクをつけて深い呼吸はほぼ無理。

ものすごく浅い呼吸で息を繋いでる状況。

体にいいわけがありません!!

まず脳細胞は相当なダメージを受けると思います。


<結論>

マスク着用のリアル登壇をやめます。



ちなみに、うちの娘たちは

幼稚園でマスクをつけていません。

ドクターに診断書を書いていただき、

園長や先生と話して認めていただきましたが、

絶対に言っておいてよかった。


終日マスク、しかも

走ったり飛んだりなんて

ぶっちゃけ「虐待」ですよ。


*超個人的な意見としてお納めください。


でも、これって大丈夫なのでしょうか?


飛沫感染のリスクより、

長期的な脳へのダメージの方が

圧倒的に高い気がします。


◆コミュニケーション障害発生へ


また、生まれて初めての集団生活で

顔を半分隠すことが習慣になっている。

これは日本のコミュニケーション力を

劇的に下げることになるでしょうね。


*人前で話せない

*人の心情が読み取れない

*横隔膜を使った発声ができない

*自分の素顔を晒すなんて無理、など。



◆子供になってみる。


積極的に終日マスクを強制する親御さん、

それぞれのご家庭の方針があると思いますので

「何がいい・悪い」ではありませんが、

一度「5分間」でいいので「マスク着用で

大声ではしゃぎながら全力疾走」してみて

お子さんへの負荷がどのくらいかかっているか

実体験してみることをお勧めします。


このコロナ禍において毎度毎度

付け焼き刃的に教育委員会から降りてくる

学校の通達を読むとすごく面白い。


意思決定における

何のロジックも説得力もありません。

ビジネスの世界なら、2秒で

「意味不明!書き直せ!」と

上司につっかえされるレベルです。


大切なお子さんの未来にとって

何が本当に有益なのか?


親として、しっかり考え、

意思決定を行う責務があると考えます。


もし同様の思いの方がいらっしゃったら

意見交換させてください。

引き続き、よろしくお願いします。









PRECESSION ! TAKASHI UEHARA OFFICIAL BLOG