【4626】漫画家の登竜門突破!

2017年9月1日(金)

ノンストップで13年目突入。

連続更新4626日目の超個人的ブログです。



<インフォメーション>

明日第2回KURUMAZA開催!

(8月6日4600日目のブログをご覧ください)

今回は前回と全く趣が異なり

「大人のみ」のグループコンサルです。



さぁ、今日から9月!

今朝午前2時起床で(笑)

暴走気味に爆走したい私を奮い立たせる、

素晴らしいニュースが

「福井県」から届きました。






高須さんの娘さんが、

新人漫画家の登竜門と言われる

黒潮マンガ大賞で見事入賞!!!!!


これはすごい!

そして感動!!!

素晴らしい経験になりましたねー。

勝手に盛り上がっております!



<高須さんとの出会い>


彼女が何歳の時だったんだろう。


多分20歳くらいだった気が。

いや、18歳か??


大好きでよく見に行っていた劇団の

新人公演か何かで、

センター主役だったのが

高須さんとの出会い。


ステージ上で歌い、躍動する彼女に

ものすごい純粋性と将来性を感じました。


「この子はヤバいぞ!!」と感動し、

興奮して帰ったのを覚えています。


その「表現者」の彼女の娘さんが

マンガという、

舞台とは異なるステージで

「表現者」としての

鮮烈なデビューを飾った。。。



現在高校2年生ということなので、

おそらく高須さん(お母さんの方ね)が

演劇に目覚め、努力していた頃と

ほぼ近い時期に、母子揃って

大きなチャンスを掴むという奇蹟。


嬉しいわーーー。


かなり嬉しいニュースでした。



しかも、演劇という

スポットライトを浴びる「動的」「外的」

世界の表現者から、マンガという

「静的」「内的」表現者が育ったのも

素晴らしいと思いませんか?


もしお母さんが

「表現」=派手、ダイナミック、歓声、

拍手喝采・・・といった

パラダイムを持っていたら、

娘の持つ内的表現者としての

可能性を認めなかったかもしれません。


高須さん自身、全然派手ではないし

堅実なイメージがありますが

娘さんの可能性を見事に理解、応援、

サポートしたんだろうなぁ。


さすが!!!


一発で私の心を鷲掴みにした

表現者のDNAが異なるフィールドで

開花したことが本当に嬉しい!



まだ娘さんとはお会いしたことはありませんが

「漫画家になる!」という

夢を持っていると新聞に書いてあります。


ぜひ夢をかなえてほしいし、

また何らかの理由で路線変更し

異なる道に進むことになっても、

今回の評価やここまでの努力はきっと

横展開されて活きてくることになる。


また、マンガでの表現力を磨けば

今後いろんな人と会い、挑戦し、

人生経験を積むことが

すべてマンガの世界観につながってくる。


楽しみだーーー。




新しい月のスタートに

これ以上ない

カンフル剤をいただきました。


自分も曲がりなりにも表現者。

声つぶして、吸引しながら

あたふたしてる場合じゃない(笑)


よっしゃ、今月、一段と頑張ろうと、

奮い立たされた福井からのニュースでした。



高須さん、情報ありがとうねー!

そして、

おめでとう!








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