【4619】Captain of the LIFE

2017年8月25日(金)

ノンストップで13年目突入。

連続更新4619日目の超個人的ブログです。


「プロレベルになりたいのか?」

「素人レベルでいいのか?」


どちらも自分の選択ですが

自分の人生に対しては

プロフェッショナルでいたいもの。


昨日は「プロって誰?」

「プロの持つ要素は?」を書きましたが

いろいろ出していった結果、

①当事者意識

②決断

③信頼 の3つが大きなポイントだという

結論(であり次なる仮説)に至りました。



当事者意識を持つということは

すべてを自分事化し、自責のスタンスで

主体的に物事に関わることだと思います。


一方、逆の非当事者意識の方を見ると

周囲のせい、組織のせい、

他人に無関心、言い訳、先延ばし、

陰口、自己正当化・・・・



全員が仲間や組織のために

積極的に協力し、本音で話し、

真剣に議論、最後まで

粘り強く取り組む組織。


全員が顔色を伺い、できれば嫌なことは

やりたくなく、誰かにやってもらいたい、

自己欺瞞や責任転嫁、保身にあふれた組織。


書いてるだけで嫌になりますね(笑)



ここまでのビジネス人生で

私が所属した組織はすべて前者。


組織やチームメンバーに対して

「こりゃダメだ」と思ったことはない。


一時的にそうなりかけた組織は

すべて変革をもたらしてきました。



私は「チーム」である以上

当事者意識を持っていない人が

いることは許されないと思っているし、

実際いられるとすごく困る。



急成長ベンチャー企業在籍中、社長から

「10人、20人の小さな組織に

当事者意識のない人が1人でもいる状態は

致命的でさえある」と教えられましたが

組織によっては、10名の部署に

言い訳ばかりしてる人が3,4人いても

許されてるケースもあるかもしれません。


ぶっちゃけ、こんな組織が

「プロ化」するわけがなく、

変えない限り自分の環境は

「プロレベルではない」ことになる。


この当事者意識を持つかどうかは

組織だけでなく、自分の人生に対しても

言えることです。


*9月2日のKURUMAZAの1つのテーマに

なりそうな予感も・・・・



当事者意識を、

強烈に、激烈に、くどすぎるほど

歌いきった1曲。


1曲13分9秒。


カラオケで全力で歌うと

死にかけます。


私は長渕さんのLIVEで

この叫びを生で聞き

13分9秒で

過去10年間分くらい泣きました。



当事者意識で生きたい人にとっての

究極の13分9秒。


特に歌詞の後半、

全身全霊、骨の髄まで染み渡らせるべき

名曲です。



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